2002年11月16日(土) |
おいていかれる淋しさ |
たかだかゲームの話だが。
はまりにはまっている、「ラグナロクオンライン」通称RO、来月1日から課金が始まる。
色々問題のあるゲームだが、(社員がゲーム情報漏らしたり、個人情報が漏れたり)まぁ、最近はとても快適にゲーム出来るようになった。 安心してゲームは出来ないけどな
で、そのゲームで、今年3月バイトを止めた同期と遊んでいた。
毎日狩りをしたり、馬鹿話したり。
レベルアップするたびに喜んで、一緒に死んで悔しがったり。
色々と愚痴や文句を言い合ったけれど、それは楽しかった。
で、そいつが、この課金を期に辞めるという事は、知っていた。
自分も辞めるつもりだったし。(今、微妙な局面)
しかし、課金ぎりぎりまで遊ぶと思っていた。
今日会ったら、「装備を全部あげた」といっていた。 お金も全部上げたらしい。 キャラクター自体を消去するといっていた。
自分に、最後に残っていたアイテムを売ったお金をくれた。
最後までやると思っていたのに、ちょっと裏切られたような気がして、モニターの前で、ちょっと泣いた。
悲しすぎて、一人で狩りに出かけた。 死にそうになったけれど、一人で狩れてしまった。
でも、あいつがいたら、もっと楽しく、楽に狩りが出来たんだろうなぁと思った。
楽に狩りが出来なくても、楽しく遊べればそれでいい。
おいていかれるって、とても悲しかった。
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