昨日の事があったのに、舌の根も乾かぬと言われるとあれだが、今日は遊びに行く。 仕方ない。ずっと前から予定してたし。
友人が迎えに来たのは、何故か15:30過ぎ。(笑) 無計画ではなく、浪人メンバーと遊ぶとなると、何時もこんな時間からだったりする。 聞くとAちゃんが20時まで仕事らしく、それまでどこぞでぶらついていてくれーと言われる。 中途半端な時間。 カラオケするには短いし、話しこんでるには長い。 ミスドで休憩した後、ドライブに行くことになった。 今日のメンバーは、車に乗るのが大好きな奴らばっかり(つまり全て男)なので、車で出かける事に関しては何にも言わない奴ばかり。
久しぶりに浪人友達N君と普通に話す。 大学を辞めようかと思ってると言うと、猛烈な勢いで反対された(笑) せっかく言ったんだから、卒業しろと。 しかし、2留してるんだけどねぇ…と言うと、ちょっとその語気が弱くなった。 でも、やっぱりやめるなと言われた。
隣の県の山に登る。 と言っても来るまで上ったので、実際自分らで上ったのは、展望台までの道のり。 雨が降っていたせいで、道が湿っている。 うわ。こわいわ。 で、展望台(と言っても、火の見矢倉みたいな奴。)に登ると、柱に「まだ間に合う!」と言う落書きが…σ( ̄∇ ̄;) …間に合いますか?と真面目に聞きたくなる自分が、どうも情けない。
そうこうしているうちに、Aちゃんと待ち合わせる20時になった。 ご飯を食べて、カラオケして。 その後は、台風が直撃するにもかかわらず、夜中の海に行く事になった。 小雨が降る中の海辺。 つか、風と波が強い。 しかも、浜辺は真っ暗、何か満潮時間にぶち当たったらしく、浜辺の砂はほとんど見えず。 波が高い。 轟々と波が打ち寄せる。向こうではしぶきが5メートルは上がっている。 「…スゲーなぁ」と皆で言い合い、「ここでさらわれてみたいねぇ(笑)」「片道切符だけどな。」などと冗談を言い合う。
自分は。 うーん。このまま飲まれてみたいなと思った。 そうしたら、死体も上がらず地球と同化できるし。 などと思っていた。
その後は、夜明けを見るために展望台に行き、(実際はそれより早く着いたので、夜明けは見れなかったが)5:30に解散。
案の定、昨日の事があったので、怒られた。 てか、ほっといてくれと言いたい。
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