ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2002年08月18日(日) 色々と。


昨日の事があったのに、舌の根も乾かぬと言われるとあれだが、今日は遊びに行く。
仕方ない。ずっと前から予定してたし。

友人が迎えに来たのは、何故か15:30過ぎ。(笑)
無計画ではなく、浪人メンバーと遊ぶとなると、何時もこんな時間からだったりする。
聞くとAちゃんが20時まで仕事らしく、それまでどこぞでぶらついていてくれーと言われる。
中途半端な時間。
カラオケするには短いし、話しこんでるには長い。
ミスドで休憩した後、ドライブに行くことになった。
今日のメンバーは、車に乗るのが大好きな奴らばっかり(つまり全て男)なので、車で出かける事に関しては何にも言わない奴ばかり。

久しぶりに浪人友達N君と普通に話す。
大学を辞めようかと思ってると言うと、猛烈な勢いで反対された(笑)
せっかく言ったんだから、卒業しろと。
しかし、2留してるんだけどねぇ…と言うと、ちょっとその語気が弱くなった。
でも、やっぱりやめるなと言われた。

隣の県の山に登る。
と言っても来るまで上ったので、実際自分らで上ったのは、展望台までの道のり。
雨が降っていたせいで、道が湿っている。
うわ。こわいわ。
で、展望台(と言っても、火の見矢倉みたいな奴。)に登ると、柱に「まだ間に合う!」と言う落書きが…σ( ̄∇ ̄;) 
…間に合いますか?と真面目に聞きたくなる自分が、どうも情けない。

そうこうしているうちに、Aちゃんと待ち合わせる20時になった。
ご飯を食べて、カラオケして。
その後は、台風が直撃するにもかかわらず、夜中の海に行く事になった。
小雨が降る中の海辺。
つか、風と波が強い。
しかも、浜辺は真っ暗、何か満潮時間にぶち当たったらしく、浜辺の砂はほとんど見えず。
波が高い。
轟々と波が打ち寄せる。向こうではしぶきが5メートルは上がっている。
「…スゲーなぁ」と皆で言い合い、「ここでさらわれてみたいねぇ(笑)」「片道切符だけどな。」などと冗談を言い合う。

自分は。
うーん。このまま飲まれてみたいなと思った。
そうしたら、死体も上がらず地球と同化できるし。
などと思っていた。

その後は、夜明けを見るために展望台に行き、(実際はそれより早く着いたので、夜明けは見れなかったが)5:30に解散。

案の定、昨日の事があったので、怒られた。
てか、ほっといてくれと言いたい。


 < まえ  <すべて>  あと >


ゆう [てがみ] にんめ。

↑エンピツ投票ボタン
継続する?