ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2002年07月23日(火) 突撃!隣りの違法・犯罪!!


いや、別に、チクリとかあおりじゃないです。

例えば、車を運転するとき。
9時までは進入禁止と言う標識を無視したり、事故を起こしたり。
歩行者でも駐車場でたむろって至り(夏休みだから多い…ひき殺したくなる)

趣味…と言うか、知識(要らん知識と言う声もあるが)をつけるため、タダの話のネタにするため、2ちゃんねると言う巨大掲示板に行っている。
賛否両論ある掲示板だが、とりあえず行きたくないところには行かず、自分が欲しい情報だけを拾って読んでいるため、不愉快になった事は、あっても、自分がとても落ち込むと言う事はおかげさまで無い。

で、その掲示板には、やはり色々書きこまれているわけで。
この前も、名誉毀損で管理人が訴えられていたが…
(でも、その名誉毀損をされた方も、原因があったんじゃ…と書くと、いじめられっ子にも原因があったという結論にもって行かれる危険があるので、そこまでは言わない。)

その掲示板で、見ず知らずの人に自宅、一人暮しの部屋に押しかけられたり、あるいは家自体、その人本人に嫌がらせをしたりして、その被害者が相談しに来ると言う掲示板があった。

自分がその掲示板を見る理由。
決して野次馬根性だけじゃなかった。

自分も、ともすれば、安請け合いをしやすいので、平気でバイトの子を「家に来てもイーよ」とか、「家まで送ってあげるよ」とか言ってしまうのである。
まぁ、それが、世間一般、「男」と呼ばれるsexであれば、多少はイイのだが…(現代は、男だろうと油断ならぬが)ゆうは、まぁ、今更だが、「女」である。しかも、身長なども小さい、中学生程度の大きさ、力しかない、非力な人間である。

そんな自分が何時も遊んでいる世界、たまに危険な事があるんじゃないかと思って、また、何時自分がそのような面倒に巻き込まれるか判らないと言う危機も手伝って、とりあえず、その面倒な事に巻きこまれるような隙を作らないように、万が一、その面倒に巻き込まれたとき、どれだけ落ち着いて対処できるか、それを考えるために、その掲示板を読んでいた。

…読んで思った事は、自分も、1歩間違えば、むしろ加害者になっていたかもしれない、と言う危険性、そして、やはり、被害者になりかねない可能性も秘めている、と言う事だった。

とかく人間と言うのは、思いこみが激しく、且つ素敵な思い出はどんどん自分のいい様に、自分が気持ちいいように、美化されるものである。
その時、思い出が汚されるような事があれば、人は全力でそれを阻止しようとするのである。

…思い当たるでしょう。
素敵な芸能人が犯罪を起こしてしまってつかまったとき、「あの人はそんな事をする人じゃないのに!!」と思う事が。

それと全く同じ事が、自分の隣りでも起こりうる、と言う事だった。

ま、その例示はいいとして。
肝心の掲示板を読んで切に思う事は、年は関係無く、人はいつでも小学生のようにはしゃぎ、喚くと言う事だった。
自分もご多分に漏れず、思い当たる事はいくらでもある。
そして、後で非常に後悔する事しきりだ。
思う事は、「ちょっと深呼吸して、落ち着いて行動しよう」。
…実際、全く出来ないのが現状なのだが。とほほほほ

年を重ねたって、話が通じない相手もいれば、そうじゃないのも要る。
自分は、ぜひ後者になりたい、そう切に願って、肝に銘じて、日々行動したいものである。
特に、知り合いに対しては…
いや、仲の良い、自分の裏も表も知っているような友人に対しても、礼儀は忘れては行けないのだ。


 < まえ  <すべて>  あと >


ゆう [てがみ] にんめ。

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