| 2002年05月19日(日) |
愚痴という名の負のエネルギー |
愚痴を言わない人は、いないだろう。
愚痴に対して、批判的な意見を述べても、それは仕方ないかもしれない。
俺だって、他人だって、自分以外の愚痴は聞くのはいやだからな、基本的には。
でも、愚痴をこぼす人だって、それを話さないと袋小路になって、鬱々してくる事ぐらい、判る。
だから、｢愚痴ってもイイ？｣とメールが入ったり、話された場合は、大体聞く。
聞くが…続けてこられると、少々辛いものが。
しかも、同一人物からではなく、２，３人からだと。
同一ならば、｢おいおい｣とでも言えるが、２人目、３人目というのは、２人目、３人目の人にしてみれば、聞く側に話すのは｢初めて｣だからな。
聞く側にしてみると｢２人目、３人目｣だが。σ(￣∇￣;)
そんな感じで、愚痴が、ちょっと近い期間に重なった。(長い前振りだな)
まぁ…仕方ないとは思いつつ、聞いているのだが。
俺も、愚痴が多いほうだから、何とも言えないし。
聞いてもらう事も多いから、何とも言わないし。
むしろ、聞いてもらうほうが多いか…(すいませ)。
愚痴がもたらした、負のエネルギーが、ちょっと今自分の中に渦巻いている。
嫌なもんだね、こう言う時、昔聞いた愚痴の内容とか、自分の嫌な思い出とかが、芋づる式に思い出される。
…ゲームしていても、面白くないよ。涙
だからと言って、それを他の人に言えば、楽なんだろうが、そうすると、愚痴の連鎖反応が起こりかねない。
負の連鎖反応…嫌だろう？
自分で止めておきたいと思いつつ、自分で止められているのか、と考える今日この頃。
せめて、こぼすときは、負のエネルギーを小さくしてからにしたい。
そう考えていきたい。
そうしていきたい。
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