ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2002年04月15日(月) 病院送り。


昨日から今日にかけての怒りは、こちら。よろしく。

許されないっつーか、腹立つ。
謝りもしねーの。
ま、所詮人間なんてそんなもんだローケドさ。


で、今日は。
朝起きたら…目覚まし作動してなかった。
昨日の事で、只でさえ腹が立ってたので、思いっきりMDプレイヤーを殴りつけたら…また鼻血が出た。涙
今回は、10分くらいで止まったが、もう学校には遅刻する…出席にならないので、思いきって病院にまた行った。

時計を見ると、10:30過ぎ。
慌てて情報関係の本を引っつかみ、車に乗って、病院へ。
11:00少し前に病院に到着。
免許を取ってはじめて立体駐車場に駐車。
受付を済ませ…延々3時間待つ。
情報の本読んだり、寝たり。
ルーズリーフでも持ってきて、情報の勉強すれば良かったと後悔。
で、何とか14:00くらいに名前を呼ばれ診察。

「3月26日に来たときから、バファリンも飲んでなくて、鼻も特にいじってないのに、風呂に入って、顔を洗ってると、鼻血が出るんです。」
とか、
「朝起きて、怒りで頭に血が上ると、なにもせずに鼻血が出るんです」
と愚痴る。
もう、話をしただけなのに、1000円も取られるような事はされたくないからな。
しっかり治療してもらう!!!

と言う意気込み。(我ながら、すごい意気込み)
すると医者は、鼻を肉眼で覗いた後、胃カメラみたいなマイクロカメラを持ち出した。(鼻カメラ?)
…思ったとおり鼻に突っ込まれた。しかも、奥の置くまで突っ込まれる。
構わず「いてぇ!」と叫ぶ俺。(自己主張は、こういう時するべきだと思う)
で、鼻カメラを抜いてもらって、医者が話をしだした瞬間。
流血。
もちろん、いつもと同じ方から。(笑)

この時、正直俺は、「勝った」と思った。
鼻血が出たのは嫌だが、これで医者も治療せざるを得ない状況になったからだ。しかも、原因は医者。

「仕方ないから、これから電気で焼きましょうか」という医者の言葉に心の中でほくそえもうとした次の瞬間!
何やら薄黄色に満たされた、長いガーゼを鼻に思いっきり押しこまれる。
鼻血が喉に逆流、そして、その薄黄色の液体も!!!( ̄□ ̄;)!!
「うげぇ!」と声を出すと、医者は「飲まないでねぇ。麻酔だから。」
ハイ??(; ̄ー ̄)A 入れる前に言ってくれ…(だが、入れる前に言うと、その間に鼻血がこぼれるのは火を見るより明らかだった)
受け皿にげぇげぇだしながら、数分待てと言う。

仕方なく、げぇげぇしながら待っている。
…何だか左だけ(ガーゼが詰まってる)しびれてきたんですが。
これ、麻酔聞いてんのかな…

数分で、今度はまた診察室へ戻る。
医者は何やら黒いでっかいピンセットみたいなのを持っている。
「じゃ、焼きますね。麻酔してるけど、痛いかもしれない。」
その言葉を合図に鼻に詰まっていたガーゼがずるっと引き出され(この時例によって血糊も排出)同時に、その黒いピンセットが鼻の中に!

何?その黒いピンセットで焼くって言うんですか!?( ̄□ ̄;)!!
…確かに、ピンセットの癖して、ヤケにで開始、何やらコードもくっついていたけど…

と思っていたら、
びりびりっ!!(←電気が流れた音)
「いてぇ!!」
びりりリリっ!!!
「いだだだだ!!(半泣き)

この時間、多分数秒。

…泣くかと思った。
しかし、何とか終了。
医者は…苦笑してた。(ほっといてくれ)

また鼻血が出て、15分止まらなかったら来てねと言われた。

あんまり来たくないなぁと思い、病院を後にする。

そして思い出した。
数年前、親知らずを抜くとき、左だけ麻酔の効きが悪くて、右の3倍打ってもらった事を。
…今回、絶対麻酔きーてねーよ。


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ゆう [てがみ] にんめ。

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