ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2002年03月23日(土) おいだしコンパ


略して追いコンに初めて行った。
3年目にして初めて。(笑)
あんまり飲み会好きじゃないんだよな…
しかし、今年は、同期が結構来るらしかったので行った。

辞める人の理由(別れの言葉)を聞いて、まぁ思った事があった。
が、それについて、何も言う気は無い。
辞める人の中には、感極まって泣く人がいた。
男も女も。
もらい泣きしそうになったが(酒の影響で)俺には泣く理由が無くて、我慢してみた。

寂しいと思ったが、自分も何時かあそこにたつかもしれない。
とも思った。(面倒で、そこに立つことなく消えてもイイのだが)
寂しいと思うが、明日になって、4月になって、辞めた人がいなくても、俺は前と同じようにバイトでの毎日を生きていく。
淋しさなんか忘れて。

…皆確実に社会人への道を歩んだり、他に行きたい大学が出来てそっちに向かったりしている。
でも俺は、ここに止まったまま。
時が止まったように、俺はまた何食わぬ顔で、4月からそこにいる。
そして、来年度もまたそこにいるだろう。
そう思うと、やはり自分が取り残されている気がしてならない。
自分がここにいる事が、本当にイイのか解らない。

バイト先の人達は、結構目標が高い人が多いみたいだ。
そんな中で、自分は、「適当に人生終わればいいなァ」と思って今の学部を選んで、内情を知っているから、今のバイトにいる。
ひっくるめれば、「楽だから」今のところにいる。
ま、バイトだから、そんなもんだろうと思っている。
しかし、現状は、ほんの少しだけ、厳しいバイトなのだが…それも、まぁそこそこ見合う給金を貰えるので、良しとしている。
きっとそこそこいい加減にバイトしている。
しかし、所詮バイト。
俺の人生に関係することなんてたかが知れている。(そうとも限らないが)

その俺が、先のバイトをやめる人の言葉を聞くと、何となく申し訳無いなと思ったりする。
と同時に、少しなんと言うんだろう…自分が小さい人間に思えて来たりもする。

そう思ってみても、「どうせ人生80年、そこそこ楽しく生きて行けたらイイや」と思う俺は、大して夢もなく、毎日過ごしている。
無駄遣いしながら。

---話がそれそうだが、書こう。
今日、某オークションで、減価16万+αするような物を、78000円で入札。
まだ落札はしていないが。
友人いわく(冗談で)「難民に寄付した方がイイ(笑)」。
それについての俺の意見「世界の幸せより、俺の幸せのためにお金を使いたい。難民に当てたって、無事に届くと限らないし…」
友人は納得していた。うん。ありがとう。
----何となく怒られそうというか、嫌われそうな事を書いているが、正直に書いただけだ。

こんな俺だからこそ、思った今日の色々。



追伸。
関係無いが、ヤフーオークションで負けた。涙


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ゆう [てがみ] にんめ。

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