略して追いコンに初めて行った。 3年目にして初めて。(笑) あんまり飲み会好きじゃないんだよな… しかし、今年は、同期が結構来るらしかったので行った。
辞める人の理由(別れの言葉)を聞いて、まぁ思った事があった。 が、それについて、何も言う気は無い。 辞める人の中には、感極まって泣く人がいた。 男も女も。 もらい泣きしそうになったが(酒の影響で)俺には泣く理由が無くて、我慢してみた。
寂しいと思ったが、自分も何時かあそこにたつかもしれない。 とも思った。(面倒で、そこに立つことなく消えてもイイのだが) 寂しいと思うが、明日になって、4月になって、辞めた人がいなくても、俺は前と同じようにバイトでの毎日を生きていく。 淋しさなんか忘れて。
…皆確実に社会人への道を歩んだり、他に行きたい大学が出来てそっちに向かったりしている。 でも俺は、ここに止まったまま。 時が止まったように、俺はまた何食わぬ顔で、4月からそこにいる。 そして、来年度もまたそこにいるだろう。 そう思うと、やはり自分が取り残されている気がしてならない。 自分がここにいる事が、本当にイイのか解らない。
バイト先の人達は、結構目標が高い人が多いみたいだ。 そんな中で、自分は、「適当に人生終わればいいなァ」と思って今の学部を選んで、内情を知っているから、今のバイトにいる。 ひっくるめれば、「楽だから」今のところにいる。 ま、バイトだから、そんなもんだろうと思っている。 しかし、現状は、ほんの少しだけ、厳しいバイトなのだが…それも、まぁそこそこ見合う給金を貰えるので、良しとしている。 きっとそこそこいい加減にバイトしている。 しかし、所詮バイト。 俺の人生に関係することなんてたかが知れている。(そうとも限らないが)
その俺が、先のバイトをやめる人の言葉を聞くと、何となく申し訳無いなと思ったりする。 と同時に、少しなんと言うんだろう…自分が小さい人間に思えて来たりもする。
そう思ってみても、「どうせ人生80年、そこそこ楽しく生きて行けたらイイや」と思う俺は、大して夢もなく、毎日過ごしている。 無駄遣いしながら。
---話がそれそうだが、書こう。 今日、某オークションで、減価16万+αするような物を、78000円で入札。 まだ落札はしていないが。 友人いわく(冗談で)「難民に寄付した方がイイ(笑)」。 それについての俺の意見「世界の幸せより、俺の幸せのためにお金を使いたい。難民に当てたって、無事に届くと限らないし…」 友人は納得していた。うん。ありがとう。 ----何となく怒られそうというか、嫌われそうな事を書いているが、正直に書いただけだ。
こんな俺だからこそ、思った今日の色々。
追伸。 関係無いが、ヤフーオークションで負けた。涙
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