ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2002年03月15日(金) 素直な感情。


面白いと思った時、例えどんなに馬鹿らしくても笑える。
切ないと思ったとき、我慢せず涙を流す。
悔しいと思ったときに、地団駄を踏む。
嬉しいとき、素直にお礼を言う。
腹が立ったとき、思いっきり相手を罵る。

…最後の感情がイイとか悪いとか別にして、素直に感情を出す事を、しなくなった。出来なくなった。

別に感情を素直に出す事は、決して悪い事じゃないだろうけれど、それを素直に、何時でも表すのは、決して大人のする事じゃない。と思われていると思う。

そう思うと、自分が撒き散らす感情が、時々とてつもなく子供じみているのではないか、と思う。

中学生のバイト先の生徒と、同じような話題で盛り上がり、漫画を見て一喜一憂する。

きっと周りからは少なからず「何時までも成長しない」とか、「大人じゃない」とか思われていると思う。
自分でもそれを認識する瞬間がある。

それがイイのか悪いのか、
今でもまだ、少し不明だ。

昼からずっと、昨日買ったDVDを見ていた。
くだらない駄洒落で笑い、切ないところで泣いた自分がいた。
まだ自分には、物語にのめりこむ事が出来ると思った。


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ゆう [てがみ] にんめ。

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