ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2002年03月07日(木) 前向きに生きてみる。


今まで、多分後ろ向きに生きていた。
今も、少し後ろ向きかもしれない。

でも、後ろ向きでいても、自分の後ろは変わらない。
後ろを向いていると、前が見えない。
タダでさえ、前を向いていても見えないのに、後ろを見ていたら、余計見えない。
自分が今いる現在すら、見えない。
見えないから、またやらかす。
で、また後ろ向き。

堂々巡り。

流石にそれには終止符を打ちたくなったから、今、自分がやりたい事を、最大限、やってしまおうと思った。

取り合えず、言いたい事と、やりたい事を明確に決めて、それに向けて、どうするか、計画を立てたい。
そんな事を考えながら、日々生きていきたいと思った。

それだけ。



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2.
戦争と言うか、戦争に繋がる精神について考えてみる。
第二次世界大戦に負けた独逸と日本(イタリアはちょっとのぞいておく)
独逸には軍隊があるけれど、日本には…無い。自衛隊は、軍隊ではない。
日本は、未だに戦争責任を言われる。

それについての話を、今日聞いた。
と言うか、正確には、去年も聞いたのだが、今年はそれを、明文化してみたい。
時期がおかしいとか言われるかもしれないが、夏だけ戦争について考えるのは、どうだろう。

個人名やら、本のタイトルをあげたいが、何となく怖いので、かいつまんで書く。(中傷じゃないが、著作権がいまいちあいまいだから怖い)

戦争が起こるであろう、精神状態と言うか、条件が、未だに4つほど存在する。
1.世論操作に弱い。
2.大勢順応主義(皆で渡れば怖くない)
3.鎖国心理
4.差別している。
らしい。

何となくうなづける。
世論操作に弱ければ、「○○は身体にいいらしい」で、何だか今まで見向きもされなかったものが、突然のヒットになる。(例:備長炭・イカスミ)
大勢順応主義は、「あの子も持ってるから、買って」のような考え方。(例:女子高生のルーズソックス)
鎖国心理は、飛行機事故などでの「幸いにして日本人に〜」と言うキャスターの言葉。(日本人以外は、人間じゃないのか)
差別。これは…どこにでもあるなァ…世界のトップとか言う、某ステイツにも。

どれもこれも、今の日本には(4に限っては、世界どこでも?)言える事ばかりではないだろうか?
俺だって、何時もではないが、やっている事が多い。
それは、反省すべき事なんだろうが、そう言う風に流れてしまっていて、今もそんな流れでいるから、これはどこかで立ちきらなければならない。

手段がわからないのが残念なのだが…

取り合えず、まずは自分の意思から少しずつ変える…と言うか、ちょっと立ち止まって、「本当にこれでいいのか」と考えてから、行動していこうと思う。
どれも、流されると、本当に気楽になってしまうから、マズイ。
だから、敢えて、流れに逆らってみる。
そんな感じ。

差別については、また考えてみたいなァ。


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ゆう [てがみ] にんめ。

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