ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2002年02月27日(水) 手違い。


かなりのもの。
普段なら、「あ、済まない」程度のものだが…
今回の冬の大桧舞台は、その手違い(間違い)が故意だったのか、本当に間違いだったのか、わからないけどな。
にしても、やられたほうは、かなり萎えるぞ。


昨日の物理化学の結果を教授に聞きに行く。
ほとんど合格なのに、俺と友人だけ(でも無いが)が不合格なんておかしい!(おい)
と言う事で抗議聞きに行く。
しかし、友人とは、はぐれて、一人で戦いに臨む事に。
以下は、教授と俺の、漫画のようなやり取り。


「…失礼します。」

「はい、何?」

「この前やった、物理化学の結果が不合格だったんですけど、納得いかないんですけど。(強気に出ておく。)」
「あ、あれね。結構間違いが多かったんだよね。問1と問3。」

「はぁ…(思い出せない←60分のテスト内容、1週間で忘れるっちゅーねん)」
「間違いを選べってやつ(問い1)たくさん○うった人が多くてねぇ。」(←点数調べるのが面倒そう)

「…(俺、最大で二つだぞ)」
「しかも、4番目と5番目は全部あってるんだよね」

「!?( ̄□ ̄;)!!(何だと??)」
「問3も、あってるやつ、下手にたくさん○うった人が多くて。あれ、減点法だからね。」

「はぁ…(ちょっと負けそうになる)」
「だから、不合格なんだよ」

「(だからと言って、俺の不合格がそれじゃねーだろう!!)」
「ま、そう言うわけだから。」

「…でも、点数聞かせてください。点数聞いたら、帰ります。(泣きつく準備)」
「(仕方なさそうに書類をめくる)何番?」(←態度気に食わねぇ。)

「…○▽★@52番です。」
「(ぺらぺらと紙をめくるおと。気まずい)」

「(てか、これで、58点とかだったどうするよ…涙)」
「あれ?○▽★@52番?」

「はぁ。」
「…合格してるよ。」

「…は?(マジで?)」
「事務の手違いだねぇ。うん。ぎりぎりだけど、ここにはしっかり合格って書いてあるから。後で言っておくよ。(驚いたように)」

「あ。よろしくお願いします。(ぎりぎりだろうと、なんだろうと合格は合格じゃい!!)(飛びあがりたい気分)」
「こっちからは、合格って言ったのにねぇ…良かったね、聞きに来て。」

「はい。前にも似たような事で、単位一個落としてますから。(つか、後でって、よろしく頼むぞ)」
「じゃ、そう言う事で、イイかな。」

「はい。(充分です!!)(T-T)失礼しました。」


…良かった。
本当に良かった。
これを、知ってる人に言いふらし、喜ぶ。
終わった後、先輩と二人で、5時間カラオケ。
喉をいためながら、熱唱。

家に帰ってきて、家族に報告。
喜んでいたよ…

通算成績。
14戦8勝4敗2未判定
10勝目標。
昨日と今日のは、多分…大丈夫…


それにしても、事務目!!(怒り)凸( ̄ヘ ̄)
これを諦めて、他大丈夫だったら、俺は、この手違いのせいで、1年と言う月日と、かなりの額の授業料、無駄になるとこだったじゃねーか!!(怒り)
…は?そんなぎりぎりの単位で来るなって?
うるせーよ。
裁判するぞ、私立M大学Y学部!!(爆)


とことんあわねーな、この大学…


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ゆう [てがみ] にんめ。

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