さて、前回の「講義と授業」から10日が経った。
今日は高圧的なMの講義。 友人Tがいた。 Tは、講師Mに、「授業を聞きながら板書を写すのは難しいので、せめて板書をもう少し残してくれ」と直訴したらしい。(つまり、どっちかを捨てなければならない状況) そして返ってきたMの答えは「そう言うことはするつもり無い。自分でやれ」。
…やっぱな。Mに限って直す筈ねーや。と俺は一笑。(機嫌が悪かったため、怒りのリミッターのレベルが低かった)
そして、授業が始まるとMは、そのTの直訴の内容を話し、「…と言われても、こちらとしては、直すつもりは無いので、各自で」とか言いやがる。
そのくせ、「ここまででなにか質問は」とか聞く。
…M、質問に答えない(答えられない)学生を馬鹿にして、学生が授業に対する要望を出しても聞き入れないあなたに、誰が質問できるか。 そんなんだから、あぁ言うことになる、と言うことがまだ判らないのか…と思う。
腹が立つので、授業を聞かずに、「あぁ、去年もこのノート取ったな…」と思いながら板書を写す俺。
無駄だなぁ…(遠い目)
--------------------------------------------- あぁ、そう言えば、病理のN垣氏も「直すつもりない」とか言ってた。 でもあの人はまだ、「そう言うわけですが、何とか頑張ってください」など、まだ物腰柔らかかったから、許せるか… 板書の字も特別汚いわけじゃねーし。
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