ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2001年11月04日(日) バイト


バイトをしている。
大手予備校という場所で、アシスタントをしている。

1年目。生徒と馴染めず、ほとんど「お金の為」と思いながらやっていた。
2年目。生徒と馴染めるきっかけを作れたおかげで、ようやく「楽しく」なった。そして、いつのまにか、大学のストレスを発散しつつあった。
3年目。2年目の時の生徒ともまだ繋がりがあるおかげで、楽しい。そして、留年した生で、よく働くようになる。こき使われるようになる。

…今、3年目。
最近よくバイトに行くせいで、親に「あんまりバイトに精を出すな」といわれる。
自分でもわかってる。
本当は、大学の講義の勉強をしなければならないことも。
しかし、実はバイトをどうしてもサボりたい日があるから、今、こうして仕事をしている。

大学のテストの日。
その日の為に、今、少し頑張ってる。

でないと、来年続ける気がしない。


もう一つ。
3年目にもなると、企業の戦略というか、汚い部分も見えてくる。
それに巻き込まれそうな自分。
困る。
さて、どうやって逃げようか。(おい)

頼むから、テスト中だけは、バイト休ませてくれ。



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追加。
俺が浪人していた頃、講師が「年々浪人生の学力が落ちている」といっていた。
その時はよく判らなかった。
しかし今日、初めて、自分が中学の時に在籍していたレベルのクラスにバイトで入った。そして、生徒の様子を見た。
「学力が落ちた」という言葉が少しだけ判った気がした。
俺、中1の時、もうちょっといい成績とってたぞ。(爆)


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ゆう [てがみ] にんめ。

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