遂に……遂に行ってしまいました。Gロッソへ☆ 特撮の聖地? まぁ、お子さま方の聖地だよね。という気分も強くて、興味はあったんだけど、今まで行ったことはなかったわけです。 あれほど、入れ込んだ『キョウリュウジャー』でさえもね。まぁ、『素顔の戦士』も画面の中で見てこそなのかなぁ、とか言ったりしてたけど、結局のところ、ただの痩せ我慢というか、やっぱり恥ずかしいだけだよね;;; てなもんだと。 『素顔の戦士』に会える! っても、まぁ、見られるってことなんだろうけど、さすがに『この二年間』が特別だったんだろうなぁ、とも思うわけです。 だから、今、行っとくべきかな。『トッキュウ』も最後の公演だし――東京ドームシティなら、近いから楽に行けるわけだしね☆ というわけで! 遂に!! 行っちゃったのです。素顔特別公演に。それでも、申し込んだのがギリギリだったので、残っている席は後方でしたがね。その中で、まぁまぁ、前の方かな、という辺りにしました。 ただ、その選択が「運がなかった〜★」と思うことも。取ったのは左側の席だったんですが、一押し明君の真打ち登場が何と、ステージからではなく、後方から階段を下りてくる! それが右側の階段!? 向こうだったら、もっとよく見られたのに〜TT とかいうこともあったものの、こちら側にはライト君が上から下りてきたり、それを迎えに、明君とヒカリも下から途中まで上ってきたりもしたので、ちょっとは見られましたけどね。 ただ、女の子組は遠かったなぁ。あの二人が可愛い可愛い♪ +トカッチも向こうだったし。 変身による『入れ替わり^^』も演出を巧く使ってやってますねぇ。特に奈落の使い方が凄い。更に上の方から飛び降りたりするのにはただただ、感嘆してしまいます。 ただ、シャドー側の方々の声が本編とは違うのがエラい気になったけど★ 変身後のトッキュウジャーたちも微妙に違って、聞こえる。もしかしたら、通常公演では別の人の声なのかな、と。入場前に、お子さま方に挨拶に来ていた1号は多分、違うはず。 ま、まぁ、お子さま方はそんなこと気にしないというか、気付かないよね。 それに、午前、朝一の公演だったので、皆、動きも元気っぽかったし♪
そして、終演――トッキュウジャーたちの舞台挨拶に移行。ちゃんと、役になりきっての挨拶でした。 司会に振られての一番手は明君だったんだけど――そこにライトの水差しがっ。バトンタッチした次の『ニンニン』紹介登場! つか、実はこの日が初回放送だったんだよねぇ。Gロッソでも来月からはその公演が始まるというし……。 改めて、明君挨拶が――「お早うございます」と非常に礼儀正しい朝の御挨拶^^ さすが、お子さま方のヒーローの鑑☆ そして、『ニンニンジャー』に触れなくていいのか? とちょっと、笑わせてくれたりも。何しろ、「今日から始まっているからな。見てきた人いるか」とかさ。 「寂しいと思う奴もいるかもしれないな。でも、寂しくないぞ。寂しいか? 寂しくなんかないだろう」 まるで、公式本編での『寂しい』を知る過程を踏まえたような発言の連発。「俺は寂しくないぞ」とでも言いたいような。それが例によっての「理解できない」ではなく、「イマジネーションがあれば、いつでも繋がっている」というようなね。 そう、本編でも五人の『仲間』とは別れ別れになったわけだけど、心は違う。ちゃんと「イマジネーション』が繋いでいる、そんな終着駅でしたから。
勿論、他の五人も挨拶を。何か、やっぱりラスト公演(三月まで続きはするけど)のためなのか、少しばかり上擦った感じでした。色々な番組で、確り者との印象の強いライトの志尊君でさえ、何か上手く話せていないみたいでね。
ともかく、これで一息ついた感じにはなりました。まだ『ファイナルライブツアー』とかもあるけど、東京ないから、まず行けない。それから、『Vシネ』も来年になれば、やっぱり『VS』もあると思いたいしね。 それでも、二年間、相当に入れ込んだ『スーパー戦隊』も今年からは一歩、引いて、普通に見る感じに戻るかな、とは思います。でも、見るのは続けるんだね^^;
ただただ、『物語』を愛して、追いかけられるのは幸せなことだね、と☆
朝一公演だったので、終了後は時間が大分、余ってました。折角、ドームまで行ったのだから、チョイと散策がてらに辺りを回っていました。ドームといえば、野球…? てなわけで、久し振りにバッティングセンターに入ってみました。いやまぁ、随分とド久しぶりでね。当たるは当たるけど、前にまともに飛ばないし。スイングが安定してないというか、昔よく言われたように、多分、バットが水平に振れてないんだな、とか思い出してしまった。それに、20球振ったら、右手が痛ェ〜★ 全然、やってないと、こんなもんなんだね、って感じ。これからはO宮でも、たまに行こうかな。 まだまだ、時間があったので、更にその上の方にあった、宇宙ミュージアム『TENQ』にも入りました。多分、そうそう、行くことはないだろうからね。どんなモンかと、様子を見に行って、そのまま入場──最先端映像も使っての表現は確かに見応えがありました。他の展示物とかも、久振りにこういうものを巡って、気分も良かった。たまにはいいよね。
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