更新頻度を上げなきゃならんよなぁ。とは思ってみても、行動が伴わない。書くより、人様の作品を読んでるほうが多いような;;;
とりあえず、ド久々の『外伝』での小説続編。『蒼穹に希う』第四章。どうにも、暗い方に話が行くしかないとゆーか、仕方がないが……。ミラーノ中尉、大丈夫だろーか? これまで、散々、ミラーノ中尉はレイヤーさんの鏡、のようだと書いてきたが、今回、そのレイヤーさんが登場。合わせ鏡のようだった二人が、実は本当にそうだったのでもない、ということに。 おまけにレオンも登場☆(やっぱりな、出さないわけがない^^) 勿論、それなりの意義もあったわけで──ミラーノ中尉から見た『レイヤー隊長の補佐役』の立場は無論、クレア・アシュヴィンなのだが、そこにレオンがオーバーラップされた感じに、やはり昔のままではないのだと、ある意味ではショックを覚えるというか。
とりあえず、元原稿では次が最終章だったが、場合によっては二つに分けるかも。少なくとも、前はそのつもりだったんだが、間を置くと、書き直そうと思っていたところもすっかり忘れ果てているのに気付き、愕然と;;; やはし、思いついた時に一気に書かないとダメだなぁ。
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