コミケ(初っ端に出るのがコレかひ)も終わって、早2W──色々と思うところもあったイベントではあったなぁ。長年の頼りになる大先輩な(いや、同い年だけどさ)舞さんは次回でイベント卒業宣言(まだだけど、御苦労様)してしまったし、お仲間な入江さんはジャンル変え宣言カマしてくれちゃったし★ ひょっとしなくても、うちがブライト・サークルの最後の砦? まぁ、これまで残ってるだけでもマシとゆーか何とゆーか。絶滅寸前かいな?? でもっての、コミケの一番の思い出は──扇子を落としたことTT ……安物だけどね。それなりに気に入ったのを選んで、前日にわざわざ買ったんよ。それを落としてやんの★
さておきのコミケ・サークル参加。一年ぶりのオフセも自己満足本で出せたし、しかも、いつの間にか、オフセだけでも10冊越えてるし──続いてるよなぁ、と自分でも驚くやら、呆れるやら。 お客としても、最近はそんなに買うことはなかったのに、今回は割りと買い込んだなぁ。新しいアニメなんかもちょいと探してみたが──でも、大して見つけられなかった。やはし、常連のよーに尋ねているジャンルが多かった。 尤も、挨拶回りでは会えないことや、会えても余り話せなかったことの方が多かったか。残念。それでも、新刊だけはきっちりGet☆したもんだ。 でもって、夏コミでの最大の仰天出来事は? 二つばかしあるかな。
一つ、プロ作家さんも結構、参加されているコミケでは番外的作品を読めるチャンスでもある。輝が今、いってるのは一人だけ──ところが、スペースを控えておくのを忘れ、しかも、前回初めてサークルを訪ねたので、名前を覚えていなかった!? あぁ、新刊情報出てたのになぁ。読めんのかぁ。と鬱入りそうになったところに、横から舞さんが救いの手を☆ あの分厚いカタログを持参しており、チェックさせてくれたのじゃ〜♪ とりあえず、小説ジャンルと多分『壁』だろうと辺りをつけて、シラミ潰しに──程なく発見。 昼過ぎにスペースに向かうと、時間が経っていた為か、行列は消えていた。それでも前に何人かいて、その一人の求めに応じて、新刊にサインを書いている方が──でえっ! 御本人ですかあっ!? 思わず、一緒に後ろに並んでいた知らないお客さんと、ヒソヒソと確かめ合ってしまいましたよ。 勿論、その人もそして、輝も新刊にサインをしてもらったのだったー。青い表紙の裏に「青いペンしかなくて、これでもいいですか」と、無問題ですな。サイン会や握手会にまで行ったりはしないので、こんな偶然でもなければ、サイン本なんて、手に出来ないからなー。いや、幸運だった。ずっとスペースにいるわけでもないそうのでね。
でもっての、も一つ──以下、次号^^;;; なーんか、意外なものに?転んじまったらしい。その内、サイト上にも何らかの変化が???
りんださん送る会?も予定されていたので、この日のG関連の集まりはナシ。しがない個人サークル故の人手不足をいつも、助けてくれているkushiさんと午後になってから合流した金ちゃんとで打ち上げに。 冬コミ後の打ち上げで使った新橋のお店に。駅から近いし、お気に入りだったし。なーんか、色んな話をしたなぁ。 一番大受けだったのは韓流ドラマ&映画の実体!? どー考えても、日本の2,30年前の少女漫画でもやらないよーなことをやってるとか、ギャグとしか思えねーとか、とにかく笑えるとか……輝は全然(特に興味も湧かなくて)見てないのだが、それなりに見ているらしいお二人さんは「(別の意味で)面白い☆」と口を揃えて、評したりするもんだから──聞いてるだけで楽しかったりする。いやはや、解らないものだねぇ。 儒教国家で未だ、その影響が強いはずなのに──「冬ソナ」のよーな設定が受けるとゆーのが解るよーな解らないよーな^^ だから、却って『あり得ないこと』への憧れみたいなもんでもあるんだろーか?
そんなこんなでの夏の思い出半分。真夏日に熱帯夜の連続記録更新、暑い夏も気付いたら、大分涼しさを感じるよーになってきた頃になって、夏っぽいTOP画にしてみたぞ。 久々にTerragenを使ってみた。日本語化してないから、ちょーっと使ってないとすぐに使い方を忘れるなぁ。どっかに日本語化キットがないかな。(てか、探せ、Ark☆)
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