| 2004年03月13日(土) |
砕けっ! ジャイアント・ロボ!! |
全7話を通しで見る。そのパワーの凄まじさに最初の1,2話は疲れたが──次第に引きずられるようになって、視聴完了。ま、一回だけだけじゃ、感想というよりも印象くらいしか掴めないが。とにかく、強大なインパクトありまくり。 とりあえず、キャラ視点での第一印象。
第一の目当てだったレオン声^^な村雨健二。出番は多いとはいえない。影しか出てなかったり、包帯男姿で(パリからヒマラヤまで??)走り通しだったり、と『脇役の鑑』^^ がっ、相応の存在感はあると見た☆ 冷静でニヒル。大作少年にも辛辣に対する。国警のエキスパートとして、BF団を探り、主に諜報活動に携わりながら──いや、だからこその冷めた視点の持ち主。それは『不死身』という能力のためもあるだろうか。 スマン。レオン声でなくても、まんま輝の好みキャラだな。(レオンに『MINUS』のスノーとか、『銀鉄』のブルースなんかも、そうだな) ブライトとは違うが。(うーん、ブライト・タイプって他にいるかな?)
んでもって、『最愛の恋人』たる銀鈴との別れのシーン!! それまで、二人の会話シーンなどは一度も描かれていなかった。それどころか、顔を会わせてさえいない。少なくとも、画面上での二人の対面は『銀鈴が催眠装置にかけられ、眠っている』シーンしかない。 二人の関係を思わせるシーンが全くなかったことが逆に、互いの思いの深さを思わせる──ように、初見の輝でも感じられた。 それにつけても、レオン声の告白は……照れるな。ちょっと^^;
とりあえず、せっかく取り寄せまでした作品だし、きっちりしっかり観戦しよっと♪
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