航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2004年02月17日(火) マグナXの最期

 最后が正タイトル。幾人もの悪者!?の手を渡り歩いた悲運のロボット・マグナX編終了。
 ただし、最期とはいっても、破壊されはしなかった。精巧な電子頭脳で動くが故に、弱点にもなり得た頭部への攻撃から、遂に沈黙す。そして。マニュアルは己の研究所もろとも自爆した悪い博士(何かなぁ;;;)とともに失われたのだった。
 そして、マグナXは行動命令を司る電子頭脳や武器を取り払われ、生まれ故郷たる宇宙へと送り返されていったのだ。めでたしめでたし……?

 えーっと、それって、例えば、生みの親たるマグナス星人なんかが待ち構えていて、ボディを回収した上にまた電子頭脳をはめ込み、武器を装備すれば────ってのは気付かなかったことにするか。大団円★

 本日の村雨さん^^ う〜ん。村雨さんが正太郎君の追っかけなら、すっかり、輝は村雨さんの追っかけ;;;
 又もや、目星をつけた怪しい博士の研究所に潜入しとった。大正解☆ だが、天井裏(まんま忍者か)から狙っていたマニュアルを前に、デカいネズミに天井越しに博士が発砲!! 全てをかわす村雨さんも凄いが、人型に撃ち抜く博士も何とも。
 避けたものの天井が抜けて、落下──大ピンチ★ ところが咄嗟に明かりを消して、大脱走!! 走れや走れ。潜入する時、相手の車のトランクに隠れてたから、自分の足で逃げるしかない、と。
 そうそう、以前も天井裏に潜んでたことがあったっけなぁ。小っこい穴から、普通のカメラで隠し撮り、なんつー離れ業をしてのけたっけ。あの時も怪我してたけど。ネズミ扱いもされて、ムクれてた。
 この後、正太郎邸に駆け込み、手当てをして貰いながら、今後の相談。二人して、又しても、潜入してみたり、ピンチになってみたり、別口の敵さんに襲われてみたりと忙しい。


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