航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2003年09月15日(月) 忘れていたわけじゃない

 『戦闘妖精・雪風』小説第3弾をUP☆ ポケッとしてた──わけじゃないが、あっちゅー間に軽く半年近く経過。ちょい前に出た『OPERATION3』の感想も書くに書けないまま・・・いやさ、アレは書けんだろう。

 そんなこんなの輝版は『ブッカーさん受難の巻』 一応、『彼がブーメランで負傷して、顔にキズ作る』というのは原作に則っている。
 但し、改訂版が出た際、負傷時期が加筆されている。

「(略)医者が不器用でね、痛いのなんのって、訴えてやろうかと思ったが、彼も特殊戦の軍医だ。その不始末は、俺の責任でもある。人員監督は俺の仕事だからな」
   〜『戦闘妖精・雪風〈改〉』I「妖精の舞う空」より

 解釈すれば、『現役パイロットではなく、総監時代。但し、零はまだ特殊戦にはいない』頃となる。因みに改訂前の『無印』では「手続きが面倒でな」となっている。
 というわけで、輝版は具体的時期の記載がない『無印』に沿っている展開ということで脳内補完。そういう曖昧な点をほじくり返すのが好きなもんで^^(←大分、違う?)
 そこで、疾うにオリ・キャラ化しているサミア中尉(ここもオリジナルだ)登場☆ 少しずつだが、関わりも深くなっている感じ──で進んでいる。

 しかし、思ったよりもページを食った。構想の半分しか進んでいない。相変わらず、文章量を読めない奴だな、輝は。


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