『蜃楼6』Up・・・何か、それだけで疲れてしまうのはなぜ!? 同人では半年に一冊の割合で、本を作り上げるのは息の長い持続力がいるけど、こちらは案外、瞬発力が必要かね? 文章を書くのは同じ作業でも、媒体が違うと、どうも力の入れ方なども変わってくるらしい。輝のバヤイ、更新回数も少ないのに──毎日のように更新している人のエネルギーはスゴイなぁ。
『蜃楼』本編はオリ・キャラ、ユンS少尉退場まで★ 名残惜しいが──まぁ、今回は完全に主役をはっていたから、よしとすべしか。 ユンというキャラで、ワン・クッション置くかたちで、ホワイト・ディンゴという一部隊がまとまっていく流れが見えてくるかな? とは書き手の希望かもしれない。これは或いはWBが次第に集団として、互いを仲間として確立していく流れに通じるようにも思う。 尤も、レイヤーたちはブライトたちとは違って、軍人としての意識はより強いはずだから、一概にはいえないが。 さて、予定では次章で、新生!?ホワイト・ディンゴ隊誕生となるはず。・・・いやまぁ、それこそが原作の本家なんだがね^^;
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