2002年02月17日(日) |
意外なトコに、あの人が! |
気付いたのは遅かった。(多分)先々週の『世界まるみえTV特捜部』のビデオを流していた。まぁ、一度みた回ではあるのだが──何度みても面白い、飽きない“毎週、欠かさずビデオ・チェックしている番組”の一つだったりする。・・・で、何に今さら、気付いたのか? 『まるみえ』は世界各国の面白TV番組を幾つかのコンテンツごとに取り上げている番組だが、その中の人気ジャンル(?)に『レスキューもの』がある。それも多国籍だったりするが、この回で放送されたのがアメリカ版の『レスキュー911』だった。大体は2,3の例が上げられるが、最初に司会者が登場するのだ。 ハタッと今回は目に止まったのは、その司会者のお名前☆(の一部)“シャトナー”とな? 当然、ある人を連想──すぐに巻き戻し、確認★ “ウィリアム・シャトナー”とな、間違いなし。 何と、彼のカーク船長ではないかっ!? ついシゲシゲと眺めてしまった。
「う〜ん。確かにカークさんだわ・・・・しっかし、老けたなぁ」と、ついつい正直に呟いてしまった^^;
何というか、余りにキャラが定着していると、別なトコで見かけると、違和感がつきまとう。シャトナー氏は俳優で、他の作品にも登場するのだが、それでも、一つの作品の圧倒的なイメージというのは中々どうして、重いものなのだなぁ。などとシミジミと感じたりする。 因みにカーク船長もスポック副長も『刑事コロンボ』では犯人役をやったこともある。
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