君と同じ人間ではない気がする。 - 2007年03月18日(日) ちょっと、そこの君。聞いてくれ。 今日あった出来事なんだが、私はまたすごい光景を見てしまった・・・ 朝突然、妹から電話。 私は当然寝ていた。 いつも寝てる時電話が来ると、今まで寝てたというのをバレない様に必死に努力してしまうのは何故だろうか。 今まで寝てたのが嘘のような声のはり具合になってしまう。 しかし、私の努力も虚しく、寝ていたのがバレていたというのは後日談。 どうやら、彼女パソコンが欲しいという。 うちの旦那さんが、パソコンに詳しいので選ぶのを是非ついてきて欲しいとの事。 今日はお義父さんにプレゼントする時計の刻印が出来上がったということで、電気屋Yに取りに行く予定があったので、 では、そのとき一緒にくるかい? だらだらと過ごした結果5時に家を出る。 電気屋Kに、パソコンの値段下見しようか?という彼。 私は、めんどうだから、いーよと断った。 もし、今日妹がパソコンを買うならば、他店と比較して交渉したほうが安いに決まっている。 とりあえず、時間もないし、妹も機種も決まっていないからいいよ。 全く、旦那さんは優しいなあと思ったね。 電気屋Yは22時まで開店しているので、もうひとつの今日の使命である食器を買いにショッピングモールを先に出かけた。 いやあ、久しぶりに行ったから新製品が沢山で見ててとても楽しい。 妹も本当はパソコンを置くテーブルが欲しいとか言っていたのに、何故かカーペットを買うか非常に悩んでいた。 私は、玄関に飾るお花や、かわいいガラスのポットや、ケーキ皿や、来客用のコーヒーカップ、ディスプレイ用のローソクを見ていた。 結局妹は閉店ギリギリまで、カーペットの色で悩み茶色を購入。 店員がカートに乗せて車まで来てくれるって言ったけど、自分たちで持てそうだから、断った。そして旦那さんが運んでくれることに。 「お気をつけてください」 「カーペット重いので頑張ってください」やら 閉店時間なので、店には私達以外の客はいなく、たくさんの店員からのエールが飛んだ。 かなり恥ずかしかった。 肩にカーペットを担ぐ旦那の姿は滑稽で私達姉妹はゲラゲラと笑った。 「あんたの、持ってくれてるんだから、少しは彼を手伝いなさいよ!!」と姉の私は言った。 バズーカとでも言いましょうか。 彼曰く「桃白白になった気分。」らしい。 恐ろしい武器だぜ・・一回彼が振り返ってカーペット振り回してごらんよ。 私達姉妹は頭打つよ。 そんな事言ってたらーー前からよそ見しながら歩いてくる人があああ 「円柱に注意してくださ〜い」 彼は間一髪、円柱の餌食にはならなかった。 さあ、そして本題のパソコン選び。電気屋Yに移動。 まず、ノートかデスクトップか。 彼女は迷う迷う・・。 そして手持ちがないので、とりあえずお金を下ろすことに。 妹は20万下ろした。 私もちょうど1年前に今使っているこのノートを買った。 確か、17万ぐらいで買った。 しかも、そのときは会社から補助金が出たのでちょっといいのを買ったのである。 デスクトップなら10万とかでも買えるんだあ〜意外に安いんだなあとか当時思った。 が!!!!!最近のパソコンは高くなったね!! パソコンの性能がよくなったってのが理由で全体の値段が上がっているそう。旦那談。 ほんと、高くてびっくりしたね。 ほとんど、20万近い。 1年前とは値段が違う。 妹は、ネットやらiPODのために使うぐらいということで、そんな性能がいいものはいらないと言っていた。 windowsVistaっていうOSに合わせ、性能がよくなり、みな値段は高い。 それなりの値段もあるのだが、Vistaってのを動かすには性能がよくないとあとあとキツイとの旦那談。 そして、妹はポツリポツリと要望を言い出した。 テレビが見れたり、ゲームをつないで遊んだり、ビデオもまだ見たい・・ そんな願いをかなえる為みんなで物色した。 1台それらしきもの発見。 ゲームをつなぐと、遅延する事態が起きるかもしれないという。彼。 例えば、格闘ゲームをして、パンチボタンを押すと遅れてパンチを繰り出すという・・困ったことが起きる場合があるという。 側にいた店員を捕まえ質問する。 天野っちのようないでたちの店員であった。 その事態はメーカーでは保証していないとのこと・・・つまり、実際買って、ゲームをしてみないと分からないという・・む〜ん。 かなりのパソコンオタクと見受けられる彼は専門用語をペラペ〜ラと私達に言う。 が、旦那さんは、まともに彼と会話していた。 私達姉妹はさっぱりインド人。 一同肩を落とし、更にパソコン物色中。 すると、しばらくしてから天野っちが遠くから小走りでやってきた。 ちょっと離れた場所から彼は勝手に話し出し 「さっきのゲームはできるそうです〜大丈夫みたいです〜」と言って走り去ってった・・・ いい逃げの形に近い。 「ちょっとあの人かなり遠くにいるときからしゃべってたよ・・」 散々、ゲームができる前提で話していたが、どう見ても、見ているパソコンではゲームできるタイプではないらしい。つなぐ端子が見つからないそう。旦那談。 カタログを見て、このモデルじゃないな・・と彼。 そして違う場所に天野っちがいうゲームもできるタイプのモデル発見!! ほほー!!!これか。 彼女の夢である、地デジ、ゲーム、ビデオ!! 気になるお値段はなんと21万5千円・・・たっけえー 既に時は21時半を回っていた。 ポイント還元率20% 実質17万くらい。 しかし、21万は予算オーバーである。 う〜んと迷っている妹。 そんな時、1人の店員さんが近づいてきた。 さあ、はじまりました。はじまりましたよ・・・ 旦那さん得意の交渉術。鳥肌ものである。 もうね、すごいよ。この交渉何回も見てるけど、本当に毎度素晴らしい。 さっそく彼は「ちょっと予算オーバーで・・」と切り出した。 もう私と妹は、固まったままである。妹も緊張した面持ちである。 店員はこう言った。 「パソコンを1万安くするのって大変なんですよ・・。」 そして、このポイントはいらないからもう少し安くできないか?と聞く。 ポイント分をなくしても19万5千円だという。 しかし旦那はこう言う。 「ポイント分を引くと実質17万くらいですよね。」と。 おお〜アピールしとるがな。 やはりポイントの部分をなくしてもそれ以上はごめんなさいということであった。 ポイントでしか値引きはできないと。 このパソコンの値段は他店と比較して安い価格に設定しなおしたそうな。 人気モデルだそう。 更に攻防戦は続いた。 店員は「どのぐらいなら即決ですか?」と聞いてきた。 黙る私と妹。 旦那「頑張っていただけるならw」 このとき既に店員は私達の穴を見つけていた。 もう、購入する本人は交渉している彼ではなく、金を出すのは妹だということを!!! 問い詰める店員「実際いくらまでなら出せますか?」と。 財布の中身いくらあるんじゃ〜い!!と店員に睨まれた妹。 妹「て・・手持ちぐらい・・」←脅える あ・い・ま・いな返事。そーだ、お前はそれでいい。 が、ここから更に旦那(GOD)の攻撃。 もう閉店10分前。 「この時間だと、デビットカードも使えないし、お金も下ろせないし、一度他店と比較してから来ようかな。」 この攻撃があってからは店員は、もう一度あの質問をしてきた。 「予算どのくらいですか?」 「予算どのくらいですか?」 「予算どのくらいですか?」 うちの妹は脅えきっていた。 この質問をいくらか具体的数字を答えるのは重要である。 ニヤニヤすることしかできない姉。 脅える妹。 その流れを止めるかのような一声。 旦那「・・・15万」 凍りつく店員。 そして旦那は、1年前なら15万くらいでパソコン買えたから今回も予算はそのぐらいで考えていたが、予算オーバーなので、考えていると。 店員「15万はちょっと・・」 そして旦那はこんなことも言い出した。 個人的に他店Aよりもこちらの店が好きですみたいなことを言い出した。 ここでやっと私ら姉妹の出番がきた。 「うんうん、Aで買う気ないわ〜」妹。 「そ〜そ〜!!!」私。 旦那がメインボーカルなら私らは、ダンサーである。 彼の独壇場。 そして、店員はちょっと待っててくださいと言い消えた。 つかの間の休息。 どーするよー!! しばらくし店員は帰ってきた。 「こちら、19万5千円でポイントつけて実質15万で・・・あのかなり値引きしてるんで内緒で・・」 勝ちである。 ポイント外しても19万5千円と言っていたのに!!! 「パソコンを1万円安くするのって大変なんですよ・・。」 はなんだったんだYO!!! すごくないか? もう、不動産屋や結婚式場やら、何回もこういう交渉を見ている。 もう、エクセレント!!!としか言えない。 私のつたない文章じゃ伝えきれないかもしれないが、旦那の交渉するタイミングといい、言葉は妙に納得できる。 だから、相手にも伝わるのだ。 さらさらと良くもまあ、次から次へと言葉が出てくる。 流れが構築されている。どうやって考えてるの? 妹「いんやあ○○(旦那の名前)さんは一家に1人欲しいね。」 妹も大変感動していた。 そして、プリンターを同時購入だと4800円引きで売ってくれるというのも、ポイントから引いてもらえた。 よかったねえー。 旦那は、丁寧にその店員に感謝を述べ、名前まで聞いていた。 今回は他店の値段の下調べもせずによくここまでやった!! 因みに帰ってから調べたら価格ドットコムでも17万でしたよ。 よかったねえー 彼は心理戦が得意だ。 押したり引いたりが絶妙。 あたしゃそんな事言えないよ〜。 彼曰くハッタリが得意らしい。 すごいよ〜。彼営業でもやっていけるね。 彼が販売員になったら、そりゃあもうカリスマだね。 すごいバランス感覚だ。 その後お腹も空き、私達はご飯を食べに和食のファミレスへ。 感動も覚めぬまま、信じられない事件が起こる。 出された湯のみのお茶を飲む。 湯のみに入ってるお茶が甘い。 妹「これ紅茶じゃん。」 確かに紅茶だ。これは紅茶だ。色はほうじ茶みたいだ。 間違えて紅茶いれたんだよ!!メニューを調べると、紅茶と、ジャワティーがあった。 これは・・・ジャワティーだぜ!!! キッチンじゃあ「あいつらジャワティー飲んでやがるぜ!!」とか言っているのか。 密かなどっきりか。 お茶はいかがですか?と店員がきたのですかさず2杯目をもらった。 「これは・・・ほうじ茶だ!!!」 ということで、最初は紅茶でFA。 ふうー1日お疲れさまでした。 本当に、生で見たら興奮するよ?エンターテイメントだよ? 私は旦那さんと同じ人間ではないと思う。 私の身内である彼を称えるのは馬鹿なこととは分かっているんだけど、だって、本当にすごいんだもん!!!感動するんだよ。 まじで、KOIする5秒前ならぬ、惚れ直しますね。 さすが、頭いーよ。いーよなあー 超頼れるね。 鬼に金棒っていうか、ブタに真珠だね。 ↑ ↑ 私 私 感動覚めやらぬうちに書いておきたかったから満足。 楽しかった〜♪ ...
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