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風呂場にて。
今日は公文はお休みだったのにも関わらず、行ってしまった馬鹿親子。 行く道すがら九九の練習をさせていたって話をしていたんで、風呂場にてじょり子に振ってみた。 6の段は、やっているので比較的スムーズに出てくるんだが、別の段をいうと中々出てこない。
「三九は?」
と言っても出てきやしねぇ。 しょうがないんで
「三八=二十四でしょ。三九は24+3でしょ。24+3は?」
と言っても回答しない。 えっ???と思って
「4+3は?」
と指を出しても悩むだけで答えを出そうとしない。 ここでブチキレ。
「自分の指を数えずパパの指を数えろ。」 「そんなことだから、宿題するにしても公文するにしても時間ばかりかかって終わらんのんじゃろうが。」
と一喝。
奥様曰く、「萎縮したらじょり子は頭の中が真っ白になるんじゃけぇ」と言うが、こんなもん誰でも同じじゃ。馬鹿タレが。 出来ていないのであれば、ここまで文句は言わんが出来るのにもかかわらず、真面目にしない分、余計に腹立つんだよなぁ。
当面、悟りは開けそうにありません。
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