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2006年03月21日(火) まな板の鯉。

今日は、うちのジィジと一緒にイナバウワー!!
前回も「初体験」で書きましたが”昔取った杵柄”だそうなので。

つー事で、スケートに。

今回は家族全員でということでJJも初体験させてみる。

が・・・疲れるのなんのって。

こいつ、自分で動く気ないもんだから全体重を預けてくる。
だから、サポートする方も大変。
その上、中腰になってやるから腰に来るのなんのって。
奥様と交代交代に見ていましたが、あまりにも滑る気というか前に進もうとしないのでブチ切れ。

勘弁してくれ。

◇◆◇◆◇

その一方、じょり子姉ちゃん。
喜び勇んでリンクに入ったのはいいのですが・・・一向に来る気配がない。
ジィジも見失ったようだったのでリンクを回ってみると手すりに張り付いていた。

「どったの?」

「私、やっぱり怖くなったのぅ」

と号泣しだす。^^;;
結局、手をつないである程度慣れてくると前のように一人で滑っていましたけどね。勘弁してくれよ。もう。

◇◆◇◆◇

しかし、うちの馬鹿親父。
じょり子の面倒を見てもらって二人でJJを・・と思っていたのだが、じょり子は放置プレイ。「勝手に滑らせときゃ上手くなる。」という持論はいいが、”手は離せ。目は離すな。”だろ。ボケチンが。

靴が合わんとぼやいていたが、結局「外に出て喫茶店か車で待っとく。」といって逃げ出した。

ホンマに連れてってくれただけだな。
それに、30年ぶりということで滑りも相当怪しかったし。

◇◆◇◆◇

親父がさっさと出たということと、JJの面倒で足腰が悲鳴をあげてきたんで終了しようとしたのですが・・・JJがまだやるぅ〜〜大暴れ。
更衣室の中でものた打ち回ってましたからねぇ。
相当未練が残っていたんでしょうね。

が、お前がもう少し自分で滑ろうとしていたら違ったんだよ。
馬鹿もん。

しかし、奥様曰く「手を出したまま逃げたら、追いかけてきたよ」という事で、それなりには滑れるようになってきたのですけどね。

◇◆◇◆◇

食中りしたか・・・嘔吐下痢になったのか・・・
もう朝からトイレ三昧。
勘弁して欲しいよ。全く。


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