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義父が電話をかけてくる。
「じょり子ちゃんは居るかね?」
おしゃべりをよくして、相手にしてくれるじょり子ちゃんにメロメロなんですよね。ただ、この時は別の階にいたため、部屋に戻ったら電話するよう伝言を頼まれこの場は終わる。 その後、降りてきたので、奥様にその旨伝えると文句を言いながらも電話をかけ、じょり子と話したいという父親のために受話器をじょり子に。
「もしもし。ジィジ。何があったの?」
「あれ?! 全然聞こえない。どうしたんでしょ??」
と耳とは全然違うところに受話器をあてて話すじょり子。 奥様と大笑いでしたが、ここぞとばかりに奥様はじょり子から受話器を奪い
「もう別に用事がないんでしょ。」
と言い放ち電話を切る。
・・・・・・じょり子もこうなるんでしょうねぇ。 親の背を見て育ちますからね。子供は。
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