サウンドスケープ

2004年12月04日(土) 文庫3冊

ニューヨークが気になっている。

かっこいいが、キツそうな街で、危険な街だが魅力的。いってみたいが、チャンスがなければ、自力で行こうと思い切れもしないが、9.11から立ち直りつつあるように見える、その活力が自分にも力をくれそうな期待感がある。イスラエルは、退廃的な緊張だが、N.Y.は整然とした緊張をイメージしている。



本屋で見つけたちょっとしたエッセイ3部作を読み始めた。
笑うニューヨークは、ニューヨーク在住のデザイナー竹内玲子氏の体験を綴ったものだが、リアルなガイドでもあり、益々そこへいってみたくなると同時に、体験したような気にもなってきて、少し熱をさましてくれる(笑)

今はトイレの窓辺においたままにしておいて、入るたびに2ページくらいずつ読み進めている。ついつい在場時間が多くなってくる。


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