昨年は、新学期早々副鼻腔炎のお陰で
9日も連続で休んだ挙句にGWに入っちゃったもんで
学年最初の参観日も、父母の会の総会とやらも
今回がはじめての参加でした。
いつものように、時間ギリギリに滑り込むと
長男はスモックに着替えて体操をしに園庭へ。
普段、どこへ行っても私の言うことなど半分程度しか
耳に届かぬといった様子ですっとんで歩く長男ですが
こと、参観日に限ってはナナ（母命なうちの犬）のように
私にべったり付いて離れません(^^;)。
靴を出してくれたり、スリッパをだしてくれたり…
体操が終わって皆さっさと、お教室に戻ってしまっているのに
長男だけが下駄箱で私が入ってくるのを待っているほど。
教室で授業が始まって、ちょっと席を離れて
道具を取りに立ったりする時は必ず
私の所を通って「おかあさ〜ん♪」と手を振ったり
目立つようになってきたお腹をさすったり
チューしたり…
そんっな事、家では全くしないのに（爆！！
更に可笑しいのが、お友達がよちよち歩きの妹ちゃんを
やさしく構っているのを見るや
普段は事あるごとに
暴挙の限りを尽くして痛めつけている次男を
「おいで〜♪」とか言って抱き寄せようとするじゃないですか（笑。
これには次男も気味悪さを感じたか、
「離してーーーッ(｀□´)！！」
と猛抗議。
それでも、次男を傍に置きたい長男は抱き寄せる体制から
それ…ヘッドロックって言わないか？という体制に…orz。
そんな事なら普段から…
母「お母さんにやさしくなついてくる子であってくれよ。」
次男「やさしく気にかけて遊んでくれる兄貴でいてくれよ。」
そんな事を思って帰って来た参観日でした。
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