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育児日記。
ひでっち
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2006年08月21日(月)
それでも、診断は下らず。

保育士『あ〜、そうかな?限りなくそれっぽい。』

この言葉を受けて、保育所の玄関からそのまま家に引き返した。
ぼっちも昨夜から、赤くて細かい湿疹が出ていたので
大事を取って一緒に帰宅。
そのまま、先方へお休みの電話を入れて
流行ってると言えば診断してもらえるだろうという事で
近所の内科へ。
「水疱瘡かもしれない」と伝えるとすぐに隔離され
長いこと待たされた。
ちょうど、甲子園の決勝が今日に持ち越しになったので
昼からは外に出たくない年寄りたちが
朝から一気に詰め掛けてきたらしい。
さて、診断は・・・?

先生「発疹を見る限りは限りなく水疱瘡…なのですが、熱がないと。
   大概は熱も出しますので、とびひの可能性も否定できないですね。
   どうしましょうか。」

いや、たぶん水疱瘡だと思うので…と
抗ウイルス剤入りの軟膏を一本GETして帰って来た。

どうしよう。
こんなんじゃいつ、こいつらが保育所へ復活できるか分らない(−−;)。
とりあえず、ボスに相談しよう。解雇でも仕方ないや。
そう思って話づらいボスに電話してみると
「子連れでもいいから来れないかなぁ〜。」
えー(−−;)!いいの〜?
まぁ、先方がそういうなら仕方ない。
夕方、早速予行練習も兼ねて、寮だけお掃除に行ってみた。
案外、小僧どもは良い子なので寮だけならなんとかなるかな。
でもさ、汗はいつもの倍かいたんだけど…。
保育所って有難い。