元旦…未明からぼっちが発熱。 見る間に左頬が腫れだし、飲食で痛がる。
二日…ぼっちの熱は続き、頬は更に腫れる。 37.5℃の中、左眉の抜糸に連れて行くも 『くっついてはいるけど、子供はこすったりするから。』 という分かるような分からないような理由で 半分しか抜糸してもらえず。 次回は6日にまた、抜糸にいかなければいけない。 優ちゃんの便に血らしき赤色を認めるようになる。 回数も頻繁になり2〜3時間に1回便をする。 でも、下痢ではない。
三日…ぼっちの熱は微熱程度に落ち着き、 室内遊びは絶好調。 だが、入れ替わりに優ちゃんの便の血が量を増す。 便に血が出てる割に、食欲良好、ご機嫌良好。 嘔吐、発熱、不機嫌、お腹の張りなどは 全く無いので心配しつつ見守る。 晩から今度は旦那が発熱。 だるさと寒気、吐き気を訴え一転して病人に。
四日…優ちゃんの便の血が粘液混じりの イチゴジャム状に見える部分も出たりして 腸重積が恐くなり、ご機嫌のまま町の内科を受診。 「お腹も張ってないし、機嫌もいいし。 ばい菌が入りましたかねぇ。 整腸剤を出しますのでこれで様子を見て下さい。 便の様子が変わらなければ、小児科の受診をお勧めします。」 一応、持参した血便も検査に出して帰宅。 ぼっちは熱も下がり、お多福づらも絶好調。 夕方、ソリに乗せナナオの散歩がてら町内を一回り。 久々の外は疲れたか、夜もぐっすり。 旦那は熱は下がりきらず、寝続けて体中の痛みを訴える。 今日…旦那、熱が下がりきらないが仕事始め。 ぼっち、咳は出てるし相変わらずお多福づらだけど ぎゃーぎゃーぴーぴー、うるさくて仕方ない。 優ちゃん、便に混じる血の量が減り便の間隔も3〜4時間 ほど開いてきた。 夜中に3回してた便も、1回まで落ち着いてきた。
・・・もう〜、ひでっち家は壊滅状態のお正月。 これで今年分の災難が出きってくれたと思いたいほど、 長くて疲れたお正月だった。 唯一、救われたことと言えば ちょっと奮発した年越しオードブルが超美味しかったこと。 静内(新ひだか町)に引っ越したら食べられなくなると思うと かなり悲しい。 日高門別駅前の炉辺屋さん、ひでっちいちおし。
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