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育児日記。
ひでっち
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2005年12月27日(火)
ぎょえぇぇぇヾ(>y<;)ノ !!!

今日も今日とて、いつものように保育所からご機嫌で
帰って来たぼっち。
庭に旦那の車を見つけて更にご機嫌になって
玄関に入った時だった。
融けた雪で滑ってばったり前へ倒れこんだ。
ゴンと鈍い音がして次の瞬間、悲鳴のような号泣。
慌てて抱き起こしてぼっちの顔を見ると…
左眉の下が眉に沿うような形でパックリ弾け、
傷の両端からダラララララーーーーッと血が滴りだした。
そう、倒れた場所が悪く、玄関の上がり口の角に
体重を乗せて倒れこんでしまったのだ。

(や!・・・どうしよう・・・。)

慌てて部屋にいる旦那を呼んだつもりだったのだが、
後で聞いたら

旦那「呼んでなんかなかったよ。
   ただ、わーわー言ってるからただ事じゃないと思って
   飛び出したんだよ(−−;)。」

だって(^^;)。そりゃ、慌てるってねぇ。
でも、すぐ旦那も血まみれのぼっちを見て顔色が変わった。
旦那に止血してもらいながら、
一番近くの町立病院に電話して指示を仰いだ。

病院「診るそうですので連れてきて下さい。」

町の急患はとりあえず、この病院に運ばれて
手におえないと苫小牧まで運ばれる。
すぐ泣いたし、止血中も傷を痛がって暴れ続けてるので
町立で用は足りるとは思うけど、頭を打ってるので
最悪のことも想定し、優ちゃんの用意も一式そろえて
一家で病院へ向かった…と言っても
車で2分かかるかなの距離なんだけどさ。
病院に着く頃には血も止まり、傷の見えない本人は
病院のキッズコーナーで遊ぶぅ〜とか言い出していた。
でも、左の眉毛の下はパックリと皮下組織がこんにちは状態である。
いくら聞き分けが出てきたとはいえ、3歳未満児。
麻酔の注射や縫合の最中にじっとは出来ない。
しっかりした保定が必要と思って、
旦那に治療の付き添いを頼んだんだけど
結局は看護師さんたちによってバスタオルでぐるぐる巻きにされ
旦那は見守っていただけだったそうだ。

とりあえず、抜糸までは保育所へやるのも心配なので
お休みで…と思ったら年越しちゃうじゃん。
まぁ、6針程度で済んで良かったよね。