優ちゃんの4ヶ月検診の時、保健師さんから話のあった 地元の高校生と赤ちゃんのふれあい体験… なる行事に、ひでっち親子は及ばずながら 今日は協力して参った( ̄^ ̄)。
生徒さんたちはピチピチの高校1年生。 男女混合でそれぞれ7〜8名のグループに分かれ そこに1〜2組の親子と保険師が入って 育児について質問を受けたり、ベビーを抱っこしたりして ふれあってもらうというもの。 まぁね、賞味な話・・・ あまり『期待』はしてなかった訳よ。 優ちゃんも人見知り気味だし、何より自分が高校生の頃なんて 部活と勉強ばっかりで子供や赤ん坊になんて ひとつも興味が無かったからね。 でも、これがいい意味で期待を裏切られ。 男の子も女の子もちゃんと抱っこしてくれたり オムツも替えたいと申し出てくれたりしてくれてさ。 最後は別れを惜しむように「もう一度抱っこしてもいいですか?」 とか言って来てくれたりもして。 一人、派手目でちゃかちゃかした男の子がいて 隣のグループの子とコソコソふざけてたんだけど その子でさえ、ふと見ると優ちゃんをあやしてくれてたり。
学生が凶悪な事件や、困った問題を起こしたというニュースが 毎日のように聞こえてくる昨今だから、 学校帰りの学生諸君が コンビニやなんかでたむろされてたりすると ついつい目を合わせないようにつとめて、 通り過ぎたりしちゃっていましたが ・・・そういうのはごく一部の事なんだね。
ちょっと、若い人の見方が変わったひでっちだった。 その反面、ベビーを前にしての反応は グループによってだーいぶ差があったようで…。 自分のベビーに全く無関心で触ろうとさえしなかったという グループに入ったお母さんは 「ちょっと!赤ちゃん可愛くないの?って感じだったんだけど!」 と文句言って帰って行ったりして(;´・`)> 。 そりゃ、興味のない子だっているべよ…とか思いつつ 自分的には参加して良かったと思ったのだった。 優ちゃんも、とても頑張ったのよ('ー ' *) 。 生徒さんに渡ると泣いたけど、そのつど 私のところへ返されては泣き止んで、返されては泣き止んで。 生徒さんにあやされると笑って見せたりして 「か〜わ〜いい〜(//∇//) ♪」 とか言われたりしちゃってさ。 いい思い出になりました。
|