深夜1時半。 優ちゃんの授乳で目がさめたらスタンドがつかない。 ビデオの時計も消えている・・・停電かぁ。 台風とか大雪とか地震とか、何かにつけて停電のあるこの地区。 まぁ、そのうち付くだろう程度に考えて そのままウトウトして気が付くと3時。 まだ電気がきてない…なんかオカシイなぁ。 外を見ると街燈はついてる?! うちだけΣ(ノ°▽°)ノハウッ!? これで寝ぼけてるのも手伝って電力会社に携帯から電話して ブレーカーを見に行けだ、全部切ってから上げなおせだ 言われてやってみたけど電気は来ない。 「早急に手配しますので、連絡先を教えて下さい。」 と言われあーだこーだしてたら、旦那が起きて来た。 「よろしくお願いします〜。」と電話を切ってから 状況を説明して、ダメ元でいいからあんたもちょっとやってみてよと 旦那にブレーカーをいじってもらうと…
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(~。~;)~ ほえ?付いた。 暗かったし、寝ぼけてたし、手が届きにくかったしで 一つブレーカーを上げ忘れてたみたいで。 慌ててほくでん(電力会社)に電話して 「早急な手配」をお断り申し上げたのだった。 アブネェ〜、ブレーカー一個上げるために 北海道電力の人、呼んじゃうとこだったよ〜┐(-。-;)┌。
・・・で、また床について今度は5時半ころ。
ドッスンッッ!!
旦那「・・・なんか落ちた・・・。」
私「・・・アンテナちゃう?」
見てくる〜と二階に上がっていった旦那。 数分後に降りてくると、音の主はやっぱりテレビのアンテナだった。 二階の屋根の側面に取り付けてあったのが、屋根ごと もげて落っこちてたそうだ。 でもね、可笑しいのが夜中中の台風14号の 暴風雨を耐え抜いたのに、明け方 雨風がおさまってからぼとっと落ちたこと。
「頑張ってはったんやね。」
夕方、二人して屋根に出てちゃんと修理した。 もげる前よりTVの映りは良好なのが憎らしい。 電気ドリルやなにかを使って屋根の修理の間、 ぼっちは旦那の工具箱を目の前にして大喜び! レンチやスパナをごっそり持ち出して得意のマジレンジャーごっこ。
ぼっち「マジピンク!!」
私「えー?ピンクって女の子でしょ? 男の子はブルーとかグリーンなんじゃないの(^^)?」
ぼっち「・・・マジ・・・ブルン!!」
ブルンッてどんなんよ(;´д` )?
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