いつもより1時間早く寝たら 1時間早く起きたぼっち。 機嫌も損ねず、ご飯を食べていたら お釜がピーピーなって私の分のお米の炊き上がりを知らせた。
ぼっち「あ!なんだ?」
お釜だよ〜と言っても確認しないと気がすまないぼっち。 まぁ、そんなに遠くへ行く訳でなし 確認したら帰ってくるだろうと私はそのまま コーヒー片手に新聞を読んでいた。 ・・・が、5分経ってもぼっちは帰ってこない。 向かったはずの台所はやけに静かだ。 なにか良からぬ事をしているのでは?と声をかけるが 返事がない。 名前を呼んでも、気配はすれどやっぱり返事がない。 返事がないときは大概、悪さをしている時だ。 仕方ない、かったるいけど腰を上げて 「ぼっち〜?」 と声をかけながら台所へ向かう。 ああ、なんだ普通に台所の隅っこに立たせてある 掃除機の脇にいるじゃない。
私「なにしてるの(^^) ?」
ぼっち「・・・うんちくん(。-_-。)。」
私「|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ〜〜?」
はぁ〜・・・朝飯最中にうんこかよ(-"-;)、まったく 。 でもね、最近やっと会話が成り立つようになってきて これはこれで楽しくもあったのだった。
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