一般に中耳炎と呼ばれる中耳の炎症の中で 多いのは急性・慢性・滲出性、この3つなのだそうで。 簡単な症状の特徴としては 急性は熱も出たり、耳も痛くなったりするやつ。 慢性は耳だれとか、難聴が主な症状で痛みはあまりないやつ。 滲出性は熱や痛みがなく、耳が詰まった感じと難聴になるやつ・・・ といったところだろうか。 急性と慢性の熱や耳だれは表に出てくる症状なので、 受診の目安になるけれど、問題は滲出性中耳炎。 痛みや熱は出ないけれど、地味〜に厄介だ。 中耳にいわゆる‘水’(滲出液)がたまって 次第に難聴になっていくというから性質が悪い。
先週、熱で受診した小児科で右耳に水がたまってると 言われたぼっち。 1週間分の薬を飲み終えたので、昼から保育所を早退して 再度、苫小牧の小児科へ。 優ちゃんは義母と、義母の友達‘奴のおばさん’の 『婆ちゃんズ』に応援を頼んで門別でお留守番♪ 優ちゃんは先週末くらいから、抱っこマンになりつつあるので 抱っこしたがりな婆ちゃんズなら、おっぱいがなくても なんとかなるやろ。
幸い、小児科はすいていて15分程度で薬まで頂けて 帰りに富川で買い物して帰っても2時間半で帰ってこられた。 診察結果は良好で、もうほとんど水は抜けたとのことだったのだが
先生「滲出性中耳炎は、水がたまって、抜けてを繰り返すような形で 完治するので、また薬がなくなる頃にみせてください。」
えー、まだかかるのぉー(;´Д`)? しかも、「まだ咳が止まりきらない」と言ったら 更に飲み薬が増えて、貼り薬まで出されちゃって。 でも、難聴になんてなったら可哀想だしね。 しっかり、治せるうちに治しておかなくちゃね。
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