今日もぼっちは保育所お休み。 でも、さすがにずーっと家の中ばかりなので お気に入りのオモチャも飽きる。 今日は電気スタンドで遊びたいというので貸してやると しばらーくいい子で遊んでた・・・と思ったら! 和室の障子がびりっっびりになっていて 一瞬、言葉が出なかった(−−;)。 どうやら、障子紙をコンセントに見立てて プラグをプスプス挿すのが面白かったらしい。 さて・・・どうしたものか。 ダメでしょう!ビシビシっと尻をひっぱたくのは簡単だが、 いろいろ分かるようになってからは初めての犯行だ。 ここは諭して、様子を見よう。 もうやらないでね、と言い聞かせて二人で破れた紙を片付けた。
夕方、晩御飯の仕込をしていたら 次男がなんか不機嫌で、愚図りだした。 よーし、これで様子を見に行ける〜♪と思ったら バシャーー・・・ 椅子に座ってオヤツを食べてたぼっちがジュースを カーペットにぶちまけた(;´Д`)。 しかも、さっきまで昼寝してた布団にまでかかるほど 勢いよくこぼして自分のズボンもビショビショ。 「気をつけてね(=_=;) 。」 次第にヒートアップする次男の鳴き声を背に カーペット拭いて、ぼっちのズボンを着換えさせて シーツを剥いで、よーしこれで次男の所へ〜と思ったら
ぼっち「おしっこ!」
( ̄□ ̄ )゛! 心の中の天秤がしばらくつり合って、ぼっちの方に傾いた。 トイレトレーニングはタイミングが命。 オムツとズボンを一気に剥ぎ取って「オマルにおっちゃん(座る)!」 緊迫感を読み取ったか、ぼっちもさっとオマルに跨る。
ぼっち「・・・出たぁー!やったー!やったー!」
私「本当だ!すごいじゃん!おしっこって言えたね(^-^)!」
こんな時でも、やっぱりおしっこが出ると嬉しいもんだ。 ズボンを履いて、おしっこをバイバイしてきたら 次男は幾粒も涙を浮かべ、とても不幸そうな顔をしていた。 それもそのはず、次男はうんこをしていたのだ。 オムツを替え、抱っこしてやると泣きつかれたのか次男は すぐに寝付いてくれたので、台所に戻ると 今度は和室から嫌な音が・・・。 覗くと案の定、ぼっちが楽しそうにラジカセのプラグを 障子紙に突っ込んで遊んでた。
私「コノヤロゥ・・・(−−メ)。」
現行犯逮捕。次やったらお尻ペンペンだかんね)`ε´( !!
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