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育児日記。
ひでっち
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2005年02月04日(金)
母親教室再び。

門別町主催の母親教室へ再び参加してみた。
今回はお腹の子の分ね。

そしたら行ってビックリ!
私ともう一人の妊婦さんしかいないじゃーん(^o^;!!
今回もいつも同様、30〜40人の妊婦さんに
案内を出したと聞いたけど、ここまで少ないのは
初めてだと保健婦さんもトホホ顔。
本当は4人の申込みがあったんだけど、
2名は風邪や積雪のため欠席だったねーん。
でも、人が少なくてよかったかも・・・
というのはぼっちよ!ぼっちぃ!!
お昼寝の時間と重なったのもあったし、やっぱりちょっとやそっと
オモチャがあったりお姉さんがいても
2時間も一箇所にはいられないのよね。
で、飽きてくると、どんどん遊びが投げやりになってきて
保健婦さんたちが片付けるそばから
ブロックやオモチャを蹴り飛ばしたり、ぶちまけたり・・・。
そしたら、保健婦さんが見かねて
ぼっちを怒ってくれたんだけど…。

「私を見なさい。お母さん以外の人は怒らないと思ってるでしょ?
いけないことしたら誰でも怒るんだよ?
ぼっち、ちゃんとこっちを見て。」

婆ちゃんもどんなにやんちゃしても怒ることってなかったから
ぼっちはきっと親以外の人には初めての経験。
ちょっと愚図って保健婦さんの腕から逃れようとしてたけど
逃がしてはくれない。
これはいい機会。申し訳ないけど
叱っていただこう!と見守っていたんだけど
やっぱり、なんか切なかったのよね(T_T)。
いや、悪いのはぼっちだし
これから先、こいつのことだ。どれだけ、叱られるか
分かったもんじゃない。今日だって
たまたま、親以外の人に叱られた最初の時に立ち会ってしまった
だけなんだけれど、眼の前で
我が子の名前を呼び捨てされて怒られてって…
なんていうんだろう、
恥ずかしいような、なんとも言えない感覚を味わいました。
でも、世の中に適応していく力とはこう言う事の繰り返しで
ぼっちが身に付けていかなければいけないこと。
親は子供を守ってやらなければいけないけど、
ぼっちが不快に思うこと全てから庇ってしまうのは違うよね。
うちは過保護になんてなるわけないと思ってたけど、
油断したら勘違いな母親になる確率・・・0%じゃないわーと
ちょっとドキッとしたのだー。
気をつけよう、私。ガンバレ私。