門別町主催の母親教室へ再び参加してみた。 今回はお腹の子の分ね。
そしたら行ってビックリ! 私ともう一人の妊婦さんしかいないじゃーん(^o^;!! 今回もいつも同様、30〜40人の妊婦さんに 案内を出したと聞いたけど、ここまで少ないのは 初めてだと保健婦さんもトホホ顔。 本当は4人の申込みがあったんだけど、 2名は風邪や積雪のため欠席だったねーん。 でも、人が少なくてよかったかも・・・ というのはぼっちよ!ぼっちぃ!! お昼寝の時間と重なったのもあったし、やっぱりちょっとやそっと オモチャがあったりお姉さんがいても 2時間も一箇所にはいられないのよね。 で、飽きてくると、どんどん遊びが投げやりになってきて 保健婦さんたちが片付けるそばから ブロックやオモチャを蹴り飛ばしたり、ぶちまけたり・・・。 そしたら、保健婦さんが見かねて ぼっちを怒ってくれたんだけど…。
「私を見なさい。お母さん以外の人は怒らないと思ってるでしょ? いけないことしたら誰でも怒るんだよ? ぼっち、ちゃんとこっちを見て。」
婆ちゃんもどんなにやんちゃしても怒ることってなかったから ぼっちはきっと親以外の人には初めての経験。 ちょっと愚図って保健婦さんの腕から逃れようとしてたけど 逃がしてはくれない。 これはいい機会。申し訳ないけど 叱っていただこう!と見守っていたんだけど やっぱり、なんか切なかったのよね(T_T)。 いや、悪いのはぼっちだし これから先、こいつのことだ。どれだけ、叱られるか 分かったもんじゃない。今日だって たまたま、親以外の人に叱られた最初の時に立ち会ってしまった だけなんだけれど、眼の前で 我が子の名前を呼び捨てされて怒られてって… なんていうんだろう、 恥ずかしいような、なんとも言えない感覚を味わいました。 でも、世の中に適応していく力とはこう言う事の繰り返しで ぼっちが身に付けていかなければいけないこと。 親は子供を守ってやらなければいけないけど、 ぼっちが不快に思うこと全てから庇ってしまうのは違うよね。 うちは過保護になんてなるわけないと思ってたけど、 油断したら勘違いな母親になる確率・・・0%じゃないわーと ちょっとドキッとしたのだー。 気をつけよう、私。ガンバレ私。
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