午前中、部屋の片付けをしていて外に連れて行けなかったら ぼっちが暴れ出した(−−;)。 小さい人は最近、希望が叶えられないと物をお投げになる。 それは良くないことではあるが、靴下や服や小さいものは 力いっぱいブン投げるくせに せともののコップとか積み木とか、当たると壊れたり痛いものは 「アー(怒!!」とか言いつつもコロコロと転がす程度と 自分なりに加減して切れているのが可愛くもあり(^o^;。 で、この時は 「くっく(靴下のこと)?くっく?」 と靴下を履かせろと来たので
私「んー、まだお外へは行けないよ〜(^^;。」
と断ったら、口をへの字にして靴下をブン投げた。 そうしたら、靴下の片方は見えないところに飛んでいって 隠れてしまったのでちょっとイジワルして
私「あーあ。靴下どこか行っちゃったからもう、お外へは行けないね。」
と言うと、 「なに?!」という顔で慌てて辺りをキョロキョロするぼっち。 でも、靴下は片方しか見当たらない。 ない!靴下がない!あれがないと靴が履けない!外へは行けない! 口が見る間にへの字に曲がり、目の端っこに雫がキラリ・・・ ぼっちは悔しくて泣き出してしまったのでした(^o^;。
でも、すごいね〜。 出てくる言葉はまだ不完全な単語なのに、大人がすらっと言った 言葉をもうちゃんと理解してるんだね。 試すみたいなことして悪かったな〜と思い 午後からは静内の婆ちゃんの所へ遊びに行ってきた。 婆ちゃんも喜んでくれてよかったじょ。
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