スピリチュアル・カウンセリングの江原啓之さんの本。
育児書とか、育児雑誌が面白く感じたのは ぼっちが1歳過ぎた頃までだった。 離乳食も一段落して、益々個性が強くなってくると 本に出てくる代表的なケースを読んでも 「そう言う事もあるのね〜。」 で流してしまうことが多くなる。 そりゃ、そうだよね。 違う人間育ててるんだし、育ててる親だって違うんだから 比べたり同じにしようとする方が無理。 そんな風に考えるようになって、見つけたのが江原さんの本。 江原さんは普通の人には見えないものが見えたり、 感じ取れたりするらしいのだが、 言う事に矛盾がないのでそういった霊感的なものに 全く鈍感な私でもそれほど抵抗を感じない。 それどころか、読んでてすごく癒される気がする育児本なのだ。 江原さんに言わせると、ぼっちによってもたらされる日々の ‘イライラ’や‘しんどさ’によって 私は磨かれているらしい。 そう言われたらそんな気もしてくるから不思議。 スピリチュアルの本…育児に限らずオススメだよ。
|