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育児日記。
ひでっち
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2004年06月17日(木)
病院へ。

土曜日〜翌月曜日までお熱が出てて、
翌火曜日から少しづつ増えたぼっちの体の発疹は
翌水曜の晩(昨晩)、お風呂の後には旦那もビックリするほど。
お腹と背中一面に・・・可愛い「天使のお尻」にまで
見てるこっちが痒くなりそうなほどにちりばめられていた。

『突発性発疹』※だったのか?とすぐに思った。
(※ウイルスに感染して起こり、突然の高熱が続いた後で熱が下がると同時に
発疹がお腹や背中を中心に出る。)
すぐにひよこクラブの付録の冊子を開く。
『突発性発疹』の所を読むと・・・

「高熱の後、下痢ぎみになる場合や熱はなく、発疹だけ出る場合もありますが…」

私:あー、高熱じゃなくても突発性の可能性もあるのか〜。
  じゃ、突発で決まりっしょ。

「いずれも、必ず病院へ行きましょう。」

私:( ̄□ ̄ )゛!そうなの?!

「とくに心配する病気ではありませんが、まれに熱性けいれんのきっかっけに…」

別に、ぼっちの場合は熱も下がってたし元気もあるので
受診の必要もないかもしれないとも思ったんだけど、
もし、万が一!
移るウイルスなどが原因だと、他所の子に合わせられないぞ!と思って、
翌日の今日、良い噂を耳にしていた苫小牧の小児科を受診する事にした。
小児科は噂通り、子供の城みたいな病院だった。
国道に面した二階建ての建物…で、二回は全部プレイルーム!!
カーペットゾーンには滑り台とか、おままごとの家とかが4つほど。
床一面には、各家庭にあっても一台、二台だろうっていう乗る系玩具が
10台以上あって、どれも壊れてないし電池も「キレテナーイ!!」。
しかも、そのプレイルームの一角にはねんねの頃のベビー用に
もっと幼稚な玩具たちとベビーベッドが2つも設置してある。

・・・なんなんだ?ここは?

病院です(^^;。
ここまで子供のハートを鷲掴みな小児科は初めてだったので
親の私が、か・な・り!ちびった。
しかし、人気もあって待ち時間も長い。・・・この日は1時間半。
子供は楽しく遊ぶけど、親は付き合わされてぐったりだ〜。
で、気になる診療結果は…

先生「溶連菌(溶血連鎖球菌)の感染はありませんね。
   熱の後のこの発疹も、赤ちゃんは大人と違って
   ちょっとしたウイルスで発熱して発疹が出る事があるので(突発のこと)
   このまま同じ原因で悪くい続けることもないでしょう。
   この手荒れはアレルギーでしょうから、その薬を出しますね。」

・・・そんなわけで、やっぱり突発だったようで。
ついでに見てもらった手荒れの薬だけもらって帰った来たのでした。
あーやれやれ。