ぼっちの風邪は回復に向かっている。
でも、親がこんどは弱ってる（−−；）。
そんなだから、親の気持ち的には家にこもってゴロゴロしてたい。
しかし、外はすごく良いお天気だし午前中から
薄着で外に出られるくらい暖かい。
狂ってしまったぼっちの体内時計をリセットする意味でも
今日は外で遊んで頂きたい。
10時過ぎ頃、近所の公園へ立ち寄った。
最近、ぼっちは大きな滑り台に夢中。
まだ、運動機能が未熟なので絶えず後ろに付き添うが
幅の大きな滑り台の階段も「よーいっっちょ！よーいっっちょぉ！」と
自らを励ましながら一人で普通に上りきる。
しばし、頂上で景色を眺めてから…「キャー――ッ♪」とか
奇声を発しつつ、つっかかりながら滑り降りる。
こういう時、すごく嬉しそうな顔をするので
ちょっとぐらいしんどくてもついつい連れてきてしまうのよね(^^;。
3回くらい滑り台で遊んだら、今度は「追いかけてきて〜♪」って
雰囲気でブランコに向かって走り出した。
ゆっくり歩いて追いかけようとしてるうちに、ブランコに着いたぼっちは
「あー。」とか言いながらブランコを押す。
押したら戻ってくるっつーの！
案の定、腹でブランコを受け止めたがこれはセーフ。
でも、調子に乗って隣のブランコを押したら見事におでこにお釣をもらって
苦悩の表情(^^;。
この衝撃で、ブランコ遊びは忘れたか、次は
防犯のノボリを立てる台の穴に石ころを詰め出した。
本当に外は遊びの宝庫。
遊具でないものも全てが玩具になるのね。
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