私の実家。 それは、関東は神奈川の、大凧祭りで有名な市にあって、 大工である父が自ら建てた築30年以上の…小さな平屋である。 その家が建った頃、 家の周りは森と林ばかりで、家の前の道も砂利だったらしい。 私が生まれて、物心ついたころはもう 家の前にはルート246が横たわり、排気ガスが充満していた…が、 探検するに十分な森や林は何箇所か残っており 学校が終わると犬のチロをお供に‘縄張り’の見回りに行ったものだ。 そんな実家近辺も、帰るたびに… 本当に帰るたびにやれ新しいマンションだの、スーパーだの アミューズメント施設だの、でっかい中古車販売店だのが出来て どんどん、住みにくそうで帰ったら疲れる所へと変貌を遂げつつある。
でも、帰るざんす。 怪獣ぼっちを連れて、またしても二人旅。 今回は間の持たない飛行機の機内にいる時間に 昼食をぶつけて大人しくさせようという計画! 名付けて・・・!!
・・・すんません、何も考えてませんでした(^^;。
とにかく今はあんよが達者になって益々、強力になると同時に 非協力的になったぼっちと戦うべく、英気を養う母なのでした。
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