今日は昼から麻しん(はしか)の予防接種を受けに 町立病院へ。ぼっちは寝起きだったのですごーく不機嫌。 でも、寝起きでぼけてるから検温はだまし、だまし押さえ込んで 何とか脇の下で計ることができた。 前回、インフルエンザの時は動きが活発すぎて腋下では計れず 耳温計にお世話になったのだ。 お天気が悪かったせいか、人は少なく 受付するが早いか順番が回ってきた。
お医者さん「えーと、風邪は治りましたか?」
私「はい。」←この時もぼっちは暴れてる
お医者さん「今日の様子はどうですか?」
私「いつもと全く変わらず元気です(^^;。」←私の膝から降りようとしてる
お医者さん「他に、何か気になることなどありませんか?」
私「…あ、あの〜実は昨晩、市販の風邪薬を少々食べたようなんですが…」
お医者さん「ほう・・・。」
私「で、その後ちょっと目を離した隙にビールも少し入ったみたいで…(−−;)」
お医者さん「(-。-;) …薬にビールねぇ…。」
マジで焦ったがな、夕べ。 風邪薬はプ○コール。カプセルの一個がヨダレで融けて 中身が半分ほど無くなっていた。 ビールは中身がまだ入っているのを空き缶だと思ったぼっちが 飲むマネをしたらジャーっと中身を顔に浴びてむせたのだった。 慌てて育児書、ひよこクラブの付録雑誌、ネットで 「誤飲」について調べまくった。 とりあえずは元気にしてるから経過観察よいうことになったのだが 幸い、体内に入った量はそれほどでもなかったようでぼっち本人も 「え?誰が誤飲したって?」って感じで一安心して迎えた今朝だった。 本当にねー。何でも食うからねー、コイツら。 ・・・って薬とか手の届くところに置いといた私がいけないんです。 すんまそーん。
お医者さんには笑われる程度で済んで、麻しんはしっかり受けました。 ぼっちはやっぱり内診で泣いた。注射でも泣いた。 情けない男だ。
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