Ｍを駅の西口の出向場所まで送る。
普段ならその後は予定がないので、アパートに戻ってクーラーを付けてウトウトタイムなのだか。
珍しく注文があり配達する。
根太材１束。たった１束。
理由が大工さんが間違って他のところに使ってしまって足らなくなったから。
たった１束のためにわざわざ配達するのか、
１円てもプラスになるのなら配達すべきか。

１１時開式の告別式に参列する。
同業者の社長がなくなった。
最後に喪主の挨拶があったが、司会のアナウンスは
遺族を代表しましてだったのに二人からの挨拶があった。
代表ったら一人だろと思うが、喪主のあとそのお姉さんがまた挨拶した。あまりないパターンだと思うが、その挨拶はあまりひびかなかった。内容が同じだから。
でも本人はそれで満足したのだと思う。
葬儀のしつらえから、ああそういう人なんだなあと感じた。
はっきり言うがそういう人は好きでない。
故人との関係性があって参列し、故人を偲ぶ気持ちはあるが
なんかしっくりしなかった。その人の自由ではないと思う。