2007年08月21日(火) |
間違ったやり方を見てそれが普通なのだと思ってしまう |
昨晩早目に寝たせいで朝も早くに目が覚めたが、祭りの疲れがかなり残っている。
午前中のうちに3件配達。 午後から県庁で働いているラ式部OBのHAさんのところへ50周年式典の時の記念写真とOB会名簿のデーターを届けに行く。HAさんは今回の60周年記念事業の記念誌担当。16階北側の観光物産課で働いている。手渡すだけですぐに帰るつもりだったが、中に招き入れてくれて冷たい麦茶を入れてくれて少し世間話をしをしてきた。例のラーメンと例の○ツ○カツの話をしてアドバイスをもらった。やはりまだまだ知名度は低い。イベント売りでドカッと強引に売りまくるほうがいいと思うが、なかなかそうもいかない。
夜は7時からラーメン梱包作業。そのあとYEG役員会。思っていた通り締りのない会議になってしまった。8時の定刻時には定足数にも満たず報告事項から先に済ませる。完全に執行部が悪い。新しく入ってきた人達はこの間違ったやり方を見て、それが普通なのだと思ってしまう。危険だ。いくらみんな経営者と言えどもその見極めをできる人は案外少ない。 結局最後に3人の監事からそれぞれ指摘されてしまう。 ・定刻開始が守られていない。 ・上程資料をしっかり作れ。 ・片付けまでがお祭りだ。 そうなのだ。結局祭りが終った翌日の20日に集まった人間はごくわずかだ。楽しいところだけ参加しようという考えの人間だけでは祭りは成り立たない。そんなでは子供達を喜ばせる祭りはできない。
懇親会には参加せずにすぐ帰る。会議が気に食わなかったわけでなく単に疲れていたから。
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2003年08月21日(木) 変哲もない
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