そこそこ忙しかった。グラスウール断熱材を多く仕入れ過ぎてしまった。読みがあまいな。
福島から伯父伯母に連れられてばあちゃんが来ていたようだが、忙しくてあまり話せなかった。ボケてもいないし、ぜんぜん元気なようだ。まだまだ大丈夫だ。
夜はポンプ操法の練習。ン回目。練習しようにも選手がそろわない。チームプレイであることが分かっていない。多かれ少なかれ仕事を犠牲にしているのはみんな同じだ。サラリーマンでも自営でも。

２つ下のラ式部後輩のＹから電話があって「６０周年記念式典には僕らの年代は全員欠席でお願いします」と簡単に言う。ならば欠席賛同ということで記念品と記念誌を贈るからその分の会費を納入できる人には納入してもらえるように再度お願いしてくれと頼むが、「え、何で金払うんですか」という態度だったので、その会費には現役高校生達への援助金が含まれていて、当時僕らも他の部活では部費としてみんな徴収されていたのにラグビー部だけはＯＢ会からの助成があって合宿費以外は一切払わずに３年間ラグビーを続けられたということを説く。まったく何も分かってない。簡単な損得勘定しかできない。