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2006年07月30日(日) 水難事故

夜プールに行く。スイム25。K運動公園屋内プール。本日はメインプールのみの開放で水深が1.1メートルの設定だった。ノルマ1.5キロを泳ぎきる。
その帰りに車のラジオで今日の水難事故のニュースを知る。毎年この時期になると聞く海や川での悲しい事故のニュースだ。日中に僕らがいた海岸での事故だったのでびっくりした。

>小2年の男の子が行方不明になり、約20分後に砂浜から約20メートルの沖合でうつぶせで浮かんでいるのが発見されたが、間もなく死亡した。県警の調べでは、死因は水死。男の子は波打ち際で遊んでいたが、家族が目を離した間に行方が分からなくなったという。当時、波の高さは1.0〜1.5メートルだった。

今朝は8時半にショウイチ君に迎えにきてもらい第2回阿字ラブビーチの手伝いに行った。テントを設営してビーチバレーコートの小石とゴミを拾い、その後準備が整い10時過ぎ頃から徳野涼子さんのビーチバレー教室が始まった。僕らはAJクラブのテラスで一服をつけながら海水浴客でにぎわうビーチを眺めていたが、その頃はすでに風が強く白波が多く立っていたがフラッグはイエローで遊泳禁止ではなかった。海で泳いでいる人達は浅瀬にちらほら数えられる程度だったと思う。僕らが会場を抜け出したのが11時10分の頃でちょうどその時123だか126だかの数字が書かれている灰色の物々しい海上自衛隊の艦艇がそんなに遠くもない海上を行ったりきたりしていた。あの時は何もこんなに近い所を航行することもないだろうと思っただけだった。この艦艇が捜索にあたっていたのかは分からないが事故が起きた時間はちょうどその頃だったと思う。たまたま近くを航行中で、事故が起きた後もそのまま警戒にあたっていたのかもしれない。
毎年のように起きる水難事故だが、自分が当事者になる可能性は無きにしも有らずだ。将来結婚して子供ができて海水浴に連れて行く時は天候が少しでも悪い時は絶対に海に入らないことだ。



2005年07月30日(土) スイム44
2003年07月30日(水) あわわあわわ

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