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2005年09月10日(土) スイム50

9日の夜はかなり酔っぱらった。
誰も誕生日を祝ってくれないことにヤケを起こしたわけではない。
そんなことは完全に忘れていた。
操法の練習が終わってから分団の仲間で飲んだのだが、
そこで不平不満をぶちまけ合った。
しかしそこに残って飲んだくれていたメンツはその気持ちが分かる人間同士なので、
あまり意味がないような気もするし、問題が解決されるわけでもないが、
僕個人的には少しスッキリした。
要は足を引っぱっている人達への個人攻撃になってしまう。
でも彼等は彼等なりに頑張っているのがみんな分かるから誰も面と向かって言えない。
でも言いたい、そんな状況なのだ。

そういうわけで朝から頭がガンガンするなかを目を充血させて配達をした。
土曜日で仕事がヒマだったのが幸いする。
夕方には完全復活しプールへ行く。スイム50。ついに年間50回目のプール。
一人でM市民プール。プールはいつも通り空いていたのだが、
隣の体育館ではボリショイサーカスをやっていて、駐車場は混雑していた。
そしてプールに入ってびっくり。
サーカス団の家族なのか、ロシア人の女の子が一人でもくもくと泳いでいた。
それもティーバックのビキニで。おそらく10代だと思う。スタイルがいい。
だからといってジロジロ見ているわけにもいかなく、気付かないふりをしていたが、
古くて汚いプールとティーバックの金髪少女はすごい違和感があった。
逆に僕みたいに純粋な気持ちで泳いでいる人間には迷惑な感じがする。
彼女の後ろを続いて泳ぐのは抵抗があった。



2004年09月10日(金) 年金

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