昨日の午前中は消火栓の点検。午後から産業交流フェアの当番。 夜はHNYEGの打ち上げ。 僕の住んでいる地区は人口6000人を超えている。住宅が増えるとともに道路も増え、消火栓の数も増える。200はゆうに超えている。 点検とは言ってもほとんど問題は見つからないのだが、毎年一度このように見回ることで消火栓の位置をなんとなくだが覚えるようになる。 把握しておけば、いざと言うときに対応できる。水が無ければ火は消えない。水利の確保が第一なのだ。 例年なら3班にわかれて点検し、午前中には終わって昼食を一緒に食べるのが恒例なのだが、今年は消火栓が増えたおかげで正午をずれ込んでしまった。 Fツは午後から産業交流フェアの当番があったので、昼飯を食べずに会場に向かった。 産業交流フェアは天気が悪いにも関わらずなかなかの盛況だった。 Fツ担当のK会ブースでは建築折り紙と木造住宅の部材当てクイズをおこなっていたが、 クイズは選択肢方式にもかかわらず、非常に正解者が少なかった。一般の人の認知度が低いことに驚いた。 リフォームのテレビ番組が流行っている割には全然知られていないようだ。 しかしそれはそれで世間一般の人々の理解度がわかって勉強にはなった。 夕方4時には終了し、いったん家に帰りそれからまた打ち上げのために出かけた。 先日のサッカー大会と今回の産業交流フェアをかねての打ち上げだ。 YEGのほうは産業交流フェア二日間で45万円の売上をだした。 焼きそばも松茸ごはんもカニ汁も用意した全てを完売。たいしたもんだ。 打ち上げは同会員である海沿いの旅館でおこなわれたが、 今回もスーパーコンパニオンをよんで大いに盛り上がった。 いい人ぶる気は全く無いのだが、Fツ的にはどうもこの手の宴会はそんなに好きではない。 スーパーコンパニオンなので全部脱いでくれる。お決まりの野球拳だ。 勝てば千円札を1枚もらい、負ければ服を一枚ずつ脱いでいく、 女の子は脱がずに終えることはできない。全部脱がなきゃ終わらないのだ。 今回来た女の子は3人とも若く、全然スタイルも良く、顔だってかわいい。 そんな女の子が仕事とは言え、ああも簡単に脱いでしまうことに僕は毎回ショックをうけてしまう。 あんなにかわいい女の子が脱ぐだけでなく、胸をもまれ乳首をつままれなめられ性器を晒され触られなめられ逆に性器をなめさせられたりする。 参加して楽しむ人もいれば、見ていてニヤニヤしている人もいる。 僕は後者で、見てニヤニヤしていた。顔は自然とニヤニヤしてしまうが、 心の中はどうしてこんな女の子が脱いでしまうのか信じられず、複雑な気持ちになる。 しかしこれが若くなくて、かわいくなかったら、これ程はショックを受けないであろうと考えると、これまた実に不純で。矛盾する理屈に悩まされる。 かと思いきや、100%このような遊びに嫌悪感を感じる訳ではなく。 僕もみんなと一緒に柔らかそうな胸をもんだりよーく目をこさえて性器を見たりして楽しむことができたら心理的には非常に楽なんじゃないかと思ったりもする。 それが男として普通の性欲なんじゃないかなとも思ったりもする。 とにかくグジャグジャな心理状態なのだ。 こういう理性は特定のパートナーがいるのといないのとでも違うかもしれない。 しかし、やっぱりこういう遊びは普通ではない。経験しなくてもいい世界だ。 嫌なら行かなければいいと思われるかもしれないが正にその通りだ。 次回スーパーコンパニオンをよぶような情報を聞いたらその宴会は断ろうと思う。
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2001年11月15日(木) パソコンが戻ってきた
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