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2003年01月25日(土) チェクラプコック空港

真新しいチェクラプコック空港にて。
搭乗までの待ち時間。
ゲートの近くのイスに、ダラリと足を前に伸ばしてのけぞる様に座る。
そして、天井を見上げる。
そして、考えた。

そして、その時の考えはこの二年間進展する事もなく。
ただ頭の片隅に引っ付いていた。

そして今日、その考えが、
ある方の「わたしが生涯のテーマとして取り組んでいるもの」
と一致した。

千載一遇(こういう使い方で良いのかな?)
目の前が開けた思いがした。

将来これを形にできたら最高だ。
急ぐ必要はない。
こつこつと少しずつでいいから、前に進めてみよう。



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