2002年12月27日(金) |
あわてん坊のおじいさん |
夜先輩の家に集まって飲む。 奥様のキヨミさんがチゲ鍋と鶏の唐揚げを作って待っていた。 とても旨かった。チゲ鍋にはブタバラがいい。 酔っぱらってきた頃テレビを付けたらちょうど平井堅が歌い始めたところだった。 すると先輩の子供達が、 「あわてん坊のおじいさんの歌だ」と言う。 あわてんぼうのサンタクロースとごっちゃになってるらしい。 子供は無邪気だ。 子供のために作られた童謡でも、 詩の内容まで理解するのは難しい。 かすかなメロディーの記憶、音だけの詩が残り。 大人になって改めて聴いた時、詩の内容を理解したりする。 それで別にかまわない。
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