終日部屋でゆっくり過ごす。午後にビデオで邦画を1本見た。森田芳光作品「(ハル)」パソコン通信時代のラブストーリー。初々しい深津絵里が出演している。物語の中盤に、電子メールのやり取りの中で、話題の一つとしてミルクセーキがでてくる。実際にはミルクセーキは出てこないのだが、なつかしく感じた。でも味の記憶が曖昧だ。どんな味だっけ?世間はカフェラテブームで、とんと聞かなくなったミルクセーキだが、今度メニューにあったら頼んでみようと思う。