一週間が無事にすみました。
高齢の父は、あっけなく終わった一回目の治療に拍子抜けし、
「なんだ。先生、診断間違えたんじゃないか?ほんまに癌か」と笑っていました。
いつまでも。そんな風に笑ってみんな過ぎていけばいい。
あっという間に一週間。新しい仕事のサイクルに少し慣れてきました。 今日はこの日記を書き始めて3度目の地元の祭りの日。
ダンナは相変わらず祭りの世話にかり出され、長女は「何とか模試」を受けに某学校へ。二女のまる子は例によって部活。よって私は、久々に一人きりの日曜日。洗濯をした後、ひたすら寝た。 丸一日でも寝られる人→ (^-^;)
久々にまる子ちゃんのこと。
3年生が修学旅行で居ない間、部活の臨時キャプテンをやっているらしい。
次期のキャプテン候補でもあるらしい。
うーん。どう考えても、人を仕切るタイプではない。活発でもない優しい娘。
そっか。「
もう少し肉が欲しい」とのたまった部活顧問、兼、担任の先生が、
敢えて気の強いところを付けさせようと任せたのかな、と思っていた。
「お母さん。うち、喜んでいいんやろか。複雑やねん」
「うん?」
キャプテン候補になった理由というのが 「まじめ」やから。
あ。ま。まじめに越したことはないわな。そうか。そうか。と納得していたら。
その「まじめ」には理由があった。
男の子…(たぶん、それで練習に身が入らない)とか色々とあったんで…。
それで次のキャプテンには、誰が一番、「まじめな子」の話になったらしい。
そこでみんなから満場一致で推されたのが、まるちゃん。
つまり。 浮ついた話が何一つないというわけか…。
間違っても、そういう事には「ならない子」ってわけだな…。
うーんん。なるほど。複雑だわ、まる子。
Sako